自分を落ち込ませない解釈力を身につけるトレーニング。

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現実を良くしていこう、さらに楽しんで行こう、自信を持って行こう。

そう考えたときに大事なのは、これまでの解釈と距離を置くことだ。

それができるかどうかで、日々の気分、状態は全て変わる。

状態が変われば、行動も変わる。

行動するのが楽になる。

 

じゃあ、これまでの解釈と距離を置くとはどういうことか。

 

今までのような自分を落ち込ませたり自分はダメだと感じさせるような解釈をやめる、ということ。

 

例えば、一番わかりやすいのは失敗に関して。

失敗したとき、どういう解釈をするか。

 

それを変えるだけでも、人生って変わる。

 

具体的には、

 

良い調子だとか、挑戦した俺はすごい!とか、これでうまくいく方法がわかったぞ!とか。

 

自分はダメだと落ち込む必要は一切ない。そこで落ち込む方向に進まないこと。

 

そういう一つ一つの解釈を上手くいく方向に修正していくことが大事。

 

ただ、そうやって修正していくには当然、ある程度の時間がかかる。

 

だから、みんな諦めてしまったりする。

 

諦めるというのは、失敗して凹むというパターンを繰り返し続けるということ。

 

「そういうもんでしょ、落ち込むもんでしょ、私はそういう性格。そんな自分を否定しない、ジャッジしない」といった感じで考え始めるのだけど、

もちろん受け入れることは大事なのだけど、

結局は新しい自己概念に基づく解釈を選択することは必要になってくる。

 

そこが実際にはトレーニングで、確かに最初の頃というのは「やっぱり自分はダメなのかな」という考えや解釈って出てくる。これは、出て来る。

 

でもそこで「いや、そんな風には考えない」という自分を出現させるんだ。

 

そんな、自分にふさわしくないことを考える必要はない。

 

自分はダメだなんて、嘘だ。嘘っぱちだ。

そんなのに耳を貸す必要はない。

 

そういう風に、自分自身を前向きにしたり、否定せず傷つけず良い気分でいられるような解釈を主体的に選択していくこと。

 

そうすると、どんどんそっちが当たり前になってくる。

 

当然、そっちが当たり前の感覚で生きている方が幸せだし、うまくいくし、好きなことができる。

 

その移行期間を乗り越えれば、輝く未来が待ってる。

 

これまでの反応で解釈するのではなくて、主体的に解釈を選択しよう。

 

今まで通りの解釈で落ち込む必要はない。

 

自分にふさわしい解釈、自分にふさわしい物事の受け取り方を選択すること。そっちに慣れていくこと。

 

そうすると、どんどん落ち込むことは減る。

 

失敗しても、「いいことを学んだな」と思うだけだ。

 

そういう状態を作っていく。

 

それがメントレであり、そんなトレーニングを地道に続けていけば、自分にふさわしい解釈、自分を凹ませない解釈がどんどん身についてきます。

 

 

 

 

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