さて今回は、やりたいことを一瞬で分かっちゃう方法について。
なんとなく自分の情熱の出所とか、自分の本質的な取り組みって何なんだろうとか、
なんかやる気出ない、ワクワクしない、エネルギー湧かない、ということってあるかもしれません。
そういうとき、自分の気持ちを知る方法なんてあったら良いよね。
今日はそのために簡単な方法をお伝えしたいと思います。
もう、いきなり結論から書くと、
「結果がどうでもいいとしたら」
って、自分に質問してみること。
これ。
「結果がどうでもいいとしたら、本当はどうしたい？」
と考えてみて(￣∀￣)
どういうことか？
簡単に書いてるけど、結構深みのある理由があるんだぜ〜
要はね、
人は「結果が怖いから」好きなことができなかったりするんだ。
例えば、
嫌われることとか断られることとかにノーダメージで、
どう思われるかにもノーダメージだったとしたら、
デートに誘いたい人いるでしょ？実は(￣∀￣)
笑。
でも、なかなか誘えないもの。
何でだ？と考えると、
結果が怖いからなわけだね。
やりたいことはあるけど、結果が怖くてできない
そういうことってある。
だから、まずやりたいことを自覚するためには、
結果がどうでもいいとしたら
もしくは、
絶対にうまくいくとしたら
でもいいんだけど、
「結果への恐怖がないとしたらどうしたいのか？」を考えること。
するとね、
あ、実はあれやってみたい(￣∀￣)
これに興味あった実は！
というものがポツポツと浮かんでくる。
大事なのは、
実はすでにあったんだ。でも、結果が怖くて我慢してるんだ
って気づくこと。
その気づきがすごく大事。
人はなかなか自分の我慢に気づけないんだけど、
その我慢に気づけないかぎりは、自分の気持ちも見えてこない。
ということで、
「結果がどうでもいいとしたら、本当はどうしたい？」
と、自分に質問してみてね。
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