失敗許容力をつけると、劣等感が癒されちまう!

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さて、今日は劣等感について書こうかなと思います。

なんとなく。笑

 

基本的に、学校って劣等感抱く仕組みになってるくね?って思うよな( ̄∀ ̄)

 

だって、勉強の成績でランク付けされたりするわけだけど、基本、常に1位になるって無理ぷ。

 

常にナンバー1にならないと劣等感を感じない状況にはなれないわけだけど、まあそれは無理。

1位とか、なったことないわ、おれ。笑

 

高校のときとか、数学の点数30点くらいやったわ。

ほんまに。

で、劣等感感じたから「おれ、40点!」とか言ってた。

10点分の劣等感埋めようとした。

 

でも、そしたらさらに劣等感強くなったよ!笑

 

常に、おれより賢いやついたし、

常に、おれより足速いやつもいた( ´Д`)笑

 

(あと、女の子にモテるかどうかとか、バレンタインとかもそうよな)

 

まあその点数とかランクみたいなものが劣等感に結びつかない人もいるだろうけど、結びつく人もいるし、てか結構な割合で結びつきそう。

 

もしも親が「あんたダメね」みたいになって、低い点数とかランクと自分の価値がリンクしちゃうと、こりゃもうすごい確率で劣等感抱く。

 

すると、その劣等感をず〜〜〜と抱きながら、それがベースになってしまうってことが起こるわけだ。

 

劣等感ベースの人生

 

 

あるある( ̄∀ ̄)

 

例えば最近、イケジムで失敗許容力について扱ってるんですけども、劣等感との関連についても考えてまして、

まあどう考えても、関連性は深いわけです。

 

要は、失敗したときに「わたし、まじ劣等じゃん( ´Д`)」って感じてしまうってこと。

 

で、それを「あんたダメねo(`ω´ )o」と親に言われてきたわけだから、そりゃ失敗怖い。

 

失敗=劣等=おかんの「あんたダメねo(`ω´ )o」

 

 

という公式。

 

で、劣等感を抱くと何を求めるかというと、

「優越感」

なわけです。

 

優越感が欲しい、となる。

 

だから、劣等感を抱いている人が結果とか出ると次は、優越を感じる(人をバカにし始める)ってことが起こる。

 

でもそれは同時に「自分がバカにされる」という世界にいることになるし、

常に「バカにされるかも、されているかも」という恐れも感じるわけだ。

 

こえー( ´Д`)!

 

バカにされるかもしれない、バカにされたくない

 

 

そこをベースにして「結果を求める」ということが起こる。

 

結果を出しておけば、バカにされないんもんね!うぇっへっへ( ´∀`)

 

さらに、そういうフィルターで世界を観ているから、結局、周りのこともバカにしていたりとか、要は「ジャッジ」と呼ばれるものをしてしまうわけよね。

 

そういう世界っていうのは、結構ピリピリしてる。

空気がピリついてる。

 

その空間って、結構しんどいんよな、おれ( ´Д`)笑

 

しかもそれって、ハイパフォーマンスにはなれなかったりする。

 

というのも、アップダウンの激しい世界にいることになるから。

 

アップ=優越感

ダウン=劣等感

 

ね。

 

そのアップダウンをジェットコースターのように繰り返す日々になる。

これはなかなか疲れる。。。

 

だって、ジェットコースターにずっと乗ってるわけだから。笑

 

もうなんか、最終的に無表情でアップダウンするよな。笑

 

 

で、失敗許容力っていうところに話を関連していくと、

 

逆に言えば、失敗許容力をつけていけば劣等感から離れていくこともできてくる、ってことなんだ。

 

 

だって、劣等感が強いと失敗は許容できないわけだから、

失敗を許容しちゃえてるってことは、劣等感から解放されてきているってことでしょう( ̄∀ ̄)

 

だからその失敗っていうのも、根強い劣等感との向き合いや解放につながっていると考えれば、

深い意味ではものすごい大事な経験よな。

 

「それでも自分は大丈夫」

 

 

ってもしそこで思えたら、それはもう、ものすごい成長よな。

 

失敗感謝よな。

 

 

てことで、失敗許容力つけてこ( ´∀`)

 

 

 

 
 

 

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