メンタルにおいて大事なのは、とにかく「できるという気持ち」「大丈夫だという気持ち」を高めていくこと。
それがあれば、自分の好きなことができるし、余計なことでネガティブになることもなくなる。
また、どんどん高みを目指すこともできる。
昨日も書いたように、もしも自分の仕事において世界レベルになれたなら、不安の多くってなくなりそうだよね。まあ極論なんだけど。笑。
ただ、人の願望というのは拡大していくもので、「自分にはできる」という思いがあれば自然にスキルアップしたり実力が上がってく。
ただ逆に、自分に自信が持てないとなかなか自分のやりたいことができず、やりたいことがわからず、実力も上がっていかないということになったりする。
あうち。
そうなれば、現実的な部分で言うと、金銭的にも困ってしまったりするわけだ。
困るところまではいかなくても、いつも足りないなあという思いと隣り合わせで生きるのはストレスがあったりするよね。
（もちろんその人の価値観があるから、それでも全然OKという場合は全然OK！）
基本的に、人の脳というのは多くのことを「記憶」で判断するようにできてる。
つまり、過去こんなことがあったから未来もこうなるんじゃないか。過去こんなことを言われたら自分はそういう存在なんだ。という風に、過去を基準にして考えてしまうんだよね。
なので、なかなか自信を持てないなあという人は過去について考えしまうことが多く、過去のなんちゃらという記憶について今も考えてしまうことが多い。
ただ、自信が湧いてくると、意識はどんどん今か未来に向くようになる。
未来こうなれたらワクワクする！そして自分ならそうなれるはずや！わお！という状態。
その状態が良い状態で、そうなると細かな部分だけど、日常会話も「未来こうなったらやばいよね！」「楽しいよね！」「えへへ(￣∀￣)」という話題になってく。
すると、そこにさらに意識をフォーカスさせるようになるから、どんどん必要な情報も入ってくるんだよね。
さっきも書いたように、脳は「記憶」で様々な事を判断するんだけど、例えば昔言われた「ダメだ！」とかって、真実ではないんだ。まじうそ。
今この瞬間にできることは、過去の扱われ方も、過去の否定も、全部真実ではなかったのだ気づくことなんよね。真実じゃない。
実はあなたはまじで素晴らしいし、できることは本当に多いし、可能性の塊のような存在なわけだ。
これからは、そっちの考えや信念をどんどん強化していくことが大事。そういう情報をどんどん取り入れ、そういう扱いをされる集まりに参加し、そういう扱いをしてくれる人たちと一緒にいることが大事になる。
基本的に今の社会というのは、自己評価の高い人、自己肯定感の高い人がたくさんいるわけじゃない。
それは、国際的な調査でも明らかになっていることで、日本人って自分に自信ないんよね。まじあうち。
そうなると、自分にやっていることを人にしてしまうものなので、どんどん自己評価、エフィカシーを下げるような関わりや言葉がけを「善意で」やってしまうわけだ。
あなたのためを思ってという意識で人のエフィカシーを下げることを無意識にやってしまう。
で、例えば子供は純粋だから言われたことを「そうなんだ」と思う。
そうやって、低自己評価、低エフィカシーが当たり前になっていってしまうわけだよね。
理想としては、みんながハイエフィカシー、高い自己評価や高い大丈夫力を持っている状態になる事。そうすれば、まあ本当に色々な悲しみはなくなっていくやろう。日本の国力も上がるやろう。
壮大な理想ではあるけれど、そうなったら最高やよね。
ということで過去を判断基準にしたときは、まずはそのことに気づいていこう。あ、過去やこれと。
で、そこから本来持っていいはずの自己評価に切り替えていくんだ。
ここはトレーニングが必要な部分ではあるけれど、そこができるようになっていけば、明るすぎる未来が待ってるからね。
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