比較との上手な付き合い方。

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さて今日は、比較との上手な付き合い方について。

 

比較ってネガティブな感情を生むきっかけになることも多いんだけど、実は、

 

願望の明確化

 

 

の役に立っている部分もある。

 

例えば、ライバルがいたらやる気になる、みたいなことってあるよね。

 

漫画とかでも、ライバルと共に切磋琢磨する、とかよくある。

 

他人の活躍を見ることで「あ、自分もあれできるんだ。やってみたい!自分もそうなりたい!」という思いを強めることになる。

 

他人がどこまでできるかを見せてくれることで、願望が明確になり、強まるんだよね。

 

だから、自分がどこを目指すか、どこまで目指すか、どういう基準でやるか、を考えるときには比較って実はすごく役立つ。

 

ただ、そこで比較の役割は終了。

 

自分のやりたいこと、願望、向かいたい先が分かったなら、後は比較せずに自分のペースでやっていけばいいんだね。

 

ただ、比較を「自分に足りない部分にフォーカスするもの」として使ってしまうことも多くて、その場合は、気分は下がる。

 

使い方として、本来「願望の明確化」としての役割があるものを、他の使い方をしてしまう。

 

自分がダメである証拠集めとして使ってしまうことがある。

 

そういうときは、

 

比較の本来の役割は、自分の願望を明確にすることである

 

と気づくこと。

 

そのことを思い出すこと。

 

で、自分が今日やることに集中すればいい。

 

それができれば、比較することの良い部分だけを使えて、比較と上手に付き合っていけるようなる。

 

 

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