人間は基本的に、めっちゃ眠る生き物。
1日の3分の1くらいは眠っているもので、それはつまり「休憩がクソ大事」ということですよね。
休憩はクソほど重要で、休憩があるから動くことができる。
「潤さん、おれ、最強に動きたいっす」
という血気盛んな若者がいたなら、実は、「最強に休憩することが重要」だと伝えて、
「潤さん、今の俺には分からないっす!!」
と言われる覚悟を持たなきゃなりません。
最強の休憩=最強の行動
で、休憩と行動は2つで1つ。
行動ばかりだと疲れ果ててボンバーだし、かといってあまりにも休みが長すぎるとこれまた退屈。
ただ、人々は基本的に頑張っていて、仕事もあって、
だからこそ「休憩」についてしっかり取る意識を持つだけでかなり楽になります。
まず、休憩は取っていい、休んでいい、と許可しちゃうこと。
世界的に見ても日本人はよく働いていて、休むのが苦手な人も多いです。
イケジュンもそうで、そんなに休憩っていらないんじゃね?と考えてきた愚かな人種。
でも、そうやって考えてきた結果、肉体は衰え、硬くなり、睡眠の質も低下。
かなりボンバーな日々を生きることとなりました。
自分みたいに休憩が苦手な人におすすめなのは、休憩できる環境に身を置くこと。
自分の場合、近くの温泉施設だったりサウナ。
あそこに行くとスマホは触れないし、しかも、サウナという圧倒的な「環境」を活用できる。
休むときに最強なのは「環境」を利用すること。
例えば、みんながのんびり生きているところで自分だけ忙しなく動くのって難しい。
みんながのんびりしていたら自分ものんびりするのが人間の性。
だから、のんびりしたいときは、のんびりしている場所に行くこと。
みんなが忙しくなく働いている場所で、意志の力を使って
「休憩するぞ!!俺は、やる!!絶対にな!!」
と気合を入れるのではなくて(笑)、
気がついたらのんびりしちゃってました〜てへぺろ( ̄▽ ̄)な環境に行くこと。
都会をちょっと離れるとか、公園行くとか、静かなカフェにスマホやPCなしで行くとか。
とにかく休憩するときは「環境」が大事で、もちろん家での瞑想とかでもいいんですが、
最強の休憩という基準でもし考えるなら、
「休憩に適した環境に身を置く」ことでしっかりと休むことができて、活力が漲ってくるはず。
活力の漲りを感じられない場合、あれこれ考え、疲れている可能性も高いです。
まずはしっかり睡眠時間を確保することを優先して、休みの日にはのんびりできる場所に行ってみる。
休憩することは、最高の一歩になり、自然に「よし、これをやってみよう!」と思えたりするもの。
行動と同時に休憩も同じくらい大事なのだということを意識するだけで、
毎日がもっと楽に、パフォーマンス高くいられるはずです( ̄▽ ̄)
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