良いことが起こりやすい人のメンタル的特徴と、その現実的な理由。

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この動画で話したのだけど、

 

 

なんか良いことないかなー、最近まじ良いことないなー

 

と思ったときは、

 

ちっちゃなことに感謝してみる

 

 

ということが有効。

 

これはまじで有効なんだけど、面白いことに「感謝できること」って探せばめっちゃ見つかる。

 

すっごく見つかる。

 

で、例えばその感謝できることを誰かに伝えたとするよね。

 

「ありがと!」

 

って言ったとする。

 

すると、ありがとうと言われた側の人は、

 

「ああ、これって喜ばれるんだなあ」とわかる。

 

そう分かるから、次からも同じことをしやすいよね。

 

逆に、感謝を伝えられていない状態って、

 

自分がやっていることが喜ばれているかどうか分からない。

 

喜ばれているかどうか分からないことをやるのって、むずい。

 

これって喜ばれるんだろうか?と考えちゃう。

 

 

例えば、あなたが好きなYouTuberがいたとしよう。

 

その人が動画を投稿していて、でも、誰も高評価を押さないとするよね。

 

すると、その人は自分の動画が喜ばれているかどうか分からない。

 

投稿しても投稿しても、みんな心の中で「良い」と思っているだけで高評価を押さないとすれば、

 

投稿している人からすると、自分の動画が喜ばれているかどうか分からない。

 

すると、「ああ、動画を出しても意味ない。やめよう」と思っちゃうかもしれない。

 

で、実際に「自分がアップしても意味ない」と考えて動画をアップするのをやめたとしよう。

 

すると、その動画を観ていた人からすると、

 

感謝できることが一つ減った

 

 

ことになるわけだよね。

 

逆に、みんなが高評価を押す、つまり感謝を伝えるということをやったなら、

 

「お、自分の動画が喜ばれている!もっと動画アップしよう!( ̄▽ ̄)」

 

と投稿者は思う。

 

すると、どんどん動画がアップされる。

 

結果、動画を見ている人からすると、

 

感謝できることがどんどん増える

 

わけだよね。

 

感謝をすることで、感謝できることがどんどん増えていく

 

わけだ。

 

つまり、自分の人生に感謝できることがたくさん出現するかどうかは自分の行動次第で変えられる、ということになる。

 

自分の「ありがとう」「感謝」の一言や行動は、意外に大きな影響力を持っている、ということなんだ。

 

ありがとうと言われたことなら「ああ、これは喜ばれるんだ」という確信があるから、やりやすい。

 

「ありがとう」と思って、周りに伝えるようにしておくと、

 

「この人はこれをやると喜んでくれると周りが確信する」

 

ことによって、周りが行動しやすくなる。

 

周りがやってあげやすい。

 

すると、自分の周りに感謝できるようなこと、つまり良いことが起こりやすくなる、ということ。

 

また、そういうことが起こる前の段階から、感謝できることを探しているだけ、見つけられるだけで自分の気分は良くなる。

 

ということで、良いことが起こってほしいときほど、ちっちゃな感謝できることを見つけるのがオススメです( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

 

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