目の前の問題に屈することなく、楽しんで越えられるメンタルの作り方。

shutterstock_549042805

 

 

毎日本を読むのですが、知らないことがどんどん出てきます。

 

毎日新しい発見があり、成長の余地がまだまだありまくることを実感します。

 

それって楽しいことです。

 

例えば、ゲームって終わってしまうのが悲しいものです。

 

ゲームは続いてほしいし、次があってほしい。

 

この間、とあるボードゲームをクリアしました。

 

で、調べると、拡張版が出ていたんですよね。

 

喜びしかなかったです。笑。

 

まだやることがある、まだ先がある、まだ成長できる。

 

これって喜びで、例えば「問題がある」「課題がある」というのも、

 

別の言い方をすれば、「まだ先がある」ということ。

 

最近は漫画も新しいものを読んだりしているのですが、

例えば、ドラゴンボールってありました。

 

僕はその世代ですが、ドラゴンボール超という漫画が今あって。

 

原作完結後の世界を描いているんですよね。

 

でも、元のドラゴンボールに面白さは及びません。

 

もちろんそれなりには面白いのですが、昔のものには及ばない。

 

なぜなら、成長の余地をあまり感じないからです。

 

もう悟空もベジータも行き着くところまで行っていて、強すぎて、

その後の進化もあまりピンと来ない。

 

読んでいてそう感じるんですよね。

 

 

そう考えたときに、自分に未熟なところや成長させたい技術がある場合。

 

それって楽しいことなんだと思います。

 

特に、伸ばしたい技術があるということ。

 

これはものすごく楽しいことで、人生に充実感を与えてくれる。

 

一般的に問題がある、課題があるって、つらいこと苦しいことだと感じます。

 

普通に受け取ると、そうなんです。

 

人生生きていて、課題が出たとき、うまくいかないとき、

「まじ勘弁なんですけど」と思います。

 

ただ、そういうとき、最近僕は色々な漫画やゲームのことを思い出します。

 

課題がなくなることの寂しさ。

 

成長の余地がなくなることの退屈。

 

 

ゲームは、続いた方がいい。

 

 

そう考えると、目の前にある課題こそが自分の人生に彩りを与えているのかもしんない。と思えてきます。

 

すると、その課題と向き合おう、乗り越えよう、成長しよう、と感じられたりする。

 

さらに言えば、自ら課題を取りに行こうとすらし始める。

 

僕は今、そんな感じです。

 

課題くれ、難しいのくれ!という意識で、新しい本を読んでいたりします。

 

映画も新しいものを観て、海外ドラマも新しいものを観ています。

 

漫画もそうです。

 

まだまだやることがある。知らないことがある。課題だらけだ。

 

それが、楽しいんですよね。

 

 
 

メルマガも書いています。無料でより濃い内容が届きます。

 

池田潤メルマガを購読する。

 

 

LINE@でも限定のコンテンツを随時配信中です。

友だち追加

 

noteも書いています。

 

:note文章版メンタルトレーニング「自信を鍛えるメントレ」

スクリーンショット 2018-08-24 10.04.40

 

YouTubeでもメントレ動画を配信しています。「簡単にできるセルフイメージの高め方」

 

本も出版しています。

こちら韓国でも出版されました。

「無愛想のススメ〜人間関係が劇的に改善する唯一の方法〜(光文社)」 発売4日で増刷!

15050086_1234694976587033_1261546830_n

 

『自分の武器を見つける技術』発売1週間で増刷!

スクリーンショット 2015-11-24 22.06.49