『休む技術』=『続ける技術』である理由。

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GWということで世間では休みなわけですが、僕は月末月初は割とやることがあるので忙しくしていました。

 

今日もジムの音声収録&配信だったのですが、ここで一旦区切り。

 

ということで、明日は1日休もうかな〜と思っております。

 

長期的に仕事を続けて上で「いかに休むか」というのは非常に大きなテーマ。

 

というのも、僕自身、基本的にはずっと働いていられる人間です。

 

ただ、それだと長期的に「意欲」を保ことが難しくなります。

 

同じことをし続けていると、気づかぬうちに疲れるからです。

 

もちろん1日や2日で疲れ果てるわけでないのですが、

徐々に気力が削られていく感じ。

 

「削られる」という感覚がリアルに近いかな、と思うのですが、

休みがないとだんだんと長期的に意欲が低下傾向になっていくもの。

 

例えば、アスリートの方とかってわかりやすいのですが、試合が終わったらリカバリーを取って休みますよね。

 

あのメリハリが良くて、ず〜と試合のモードで過ごしていたらすぐに燃え尽きてしまいます。

 

ただビジネスマンの場合、メリハリが生まれにくい。

 

というのも、ビジネスマンに「試合」の日というのはないからです。

 

(いや、逆に言えば、毎日試合なのかもしれません)

 

いずれにせよ、明確に「この期間は休んでOK」というものがないことによって、

 

うまく休めない、ということが起こりやすいんですよね。

 

いつでも仕事のことを考えようと思えば考えることができる。

 

その『状況』が疲労の溜まりやすい状況なわけです。・

 

なので僕自身、意識的に「休む」ということをしているし、

 

そのおかげでジムの5年以上毎週1時間の音声を休むことなく配信し続けることができています。

 

定期的に休むことで、休まないでも配信が続けられる心身を維持することができるんですよね。

 

ということで、明日はGWらしく休もうかなと思います( ̄▽ ̄)

 

 
 

 

 

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