『嬉々として物事に取り組むメンタル』の手に入れ方。

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僕らは、

 

自分の価値観にもとづく内側からワクワクが溢れる願望

 

に対して、嬉々として行動することができるもの。

 

なのですが、「自分の価値観にもとづく自分の願望」にアクセスすることができないでいるケースって多いんですよね。

 

その場合、

 

・周りから言われたこと

・なんとなく世間的に受け入れられているもの

・別にワクワクとかないけど生活のために有利そうなこと

・とりあえず会社内で与えられている仕事や役割やノルマ

 

そういったことをともかくやる、という風になりやすいです。

 

もちろんそれらに取り組んでいるうちに自分の道が見えてくることもあるのですが、

 

自分の価値観や願望にマッチしていない、関わりがない、関係がないものだと、なかなかやる気も出ません。

 

なかなか行動できない…と悩む場合には、

 

未来における自分の喜びの感情を、臨場感高く感じることができていない

 

ことが多いんですよね。

 

課題は2つあって、

 

・そもそも自分の喜びにアクセスできていない

・未来に対する喜びに「臨場感」を感じられていない

 

ということ。

 

そうなると、

 

嬉々として物事に取り組む

 

という感覚が分からなくなります。

 

何かをやるにも腰が重くなり、仕方なく我慢してやる感覚、

 

「できればやりたくないけど仕方ないからやるか…」

 

という感覚で物事に取り組むようになります。

 

そして、その期間があまり長く続くと、ワクワクする脳の神経、楽しむ神経も衰えていく。

 

例えば、
 

人から与えられたもの

 

というのはエネルギーになりません。

 

なぜなら、ただ人から与えられるだけだと、

 

『自分にとって重要である』とは思えていないことが多いからです。

 

大事なのは、たとえ与えられたものであったとしても、

 

自分にとってなぜその目標やノルマを達成することが重要なのか?

 

を考え「自分ごと化」すること。

 

自分ごとになればなるほど、やる気は出ます。

 

自分ごとになるとは、自分にとって重要であると心から思えているということです。

 

与えられるということそのものが悪いというよりは、

 

【自分ごと化することができないこと】が意欲が湧かない本質的な理由だったりするんですよね。

 

じゃあなぜ自分ごと化することができないかというと、

 

そういう風に考える機会がなかったこと、

 

もしくは、自分の価値観や願望がまだ見えていないからです。

 

自分の価値観や願望が見えていればこそ、

 

「この目標をクリアすることは自分にとって〜〜な意味があるな」

 

という風に思えます。

 

大事なのは、自分の価値観、大切にしていること、価値を感じること、ワクワクすること。

 

それを自覚していること。

 

その自覚が、物事に取り組むエネルギーを与えてくれるんですよね。

 

 

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