『自分』ではなく『目の前のこと』に集中する時間を持つと、状態は向上する。

shutterstock_1062579482

 

状態が低下しがちなときは、どうしても、

 

自分に意識の矢印が向いている

 

状態だったりするもの。

 

自分に意識の矢印が向きすぎると、

 

どう思われるか?を気にしすぎたり、

自分の足りないところに意識が向いたり、

何かしらネガティブな考えにアクセスする、

 

ということが起こるもの。

 

でも、例えば、勉強するなら勉強内容にただ集中する。

 

仕事するなら、仕事に集中する。

 

顧客やお客様がいるなら、提供しているもの、サービスに集中する。

 

そうやって、自分に意識を向けるのではなく、

 

目の前のことに集中することを意識すると良いです。

 

結局、状態が良い人って、

集中する先を持っているんですよね。

 

人の状態が低下するときって、「家で一人で考え込む」というのが、

 

ザ・定番

 

 

です。

 

お決まりのパターンなんですね。

 

というのは、家で一人でいると集中する先がなくて、自分のことをあれこれ考え始める。

 

余計な思考にアクセスしてしまって、そこで状態の低下につながるわけです。

 

だから、やることがない場合って、実は状態も下がりやすい。

 

集中する先がないからです。

 

自分のことをあれこれ考える時間もあっていいのですが、

 

それと同様に、集中する時間、自分から離れて、目の前の対象に意識を向けられる時間。

 

そういう時間を取ることが大切です。

 

それだけで状態が向上してくる、ということも全然あるので試してみてください^^

 

 

 

 

より詳しく本格的な内容はメルマガで書いてます。

 

池田潤の無料メルマガを購読する。

 

 

LINE@でも最新情報、LINE限定コンテンツを随時配信中です。

友だち追加

 

 

noteも書いています。

 

:note文章版メンタルトレーニング「自信を鍛えるメントレ」

スクリーンショット 2018-08-24 10.04.40

 

 

本も出版しています。

こちら韓国でも出版されました。

「無愛想のススメ〜人間関係が劇的に改善する唯一の方法〜(光文社)」 発売4日で増刷!

15050086_1234694976587033_1261546830_n

 

『自分の武器を見つける技術』発売1週間で増刷!

スクリーンショット 2015-11-24 22.06.49

 

YouTubeもやっています。