状態が低下しがちなときは、どうしても、
自分に意識の矢印が向いている
状態だったりするもの。
自分に意識の矢印が向きすぎると、
どう思われるか?を気にしすぎたり、
自分の足りないところに意識が向いたり、
何かしらネガティブな考えにアクセスする、
ということが起こるもの。
でも、例えば、勉強するなら勉強内容にただ集中する。
仕事するなら、仕事に集中する。
顧客やお客様がいるなら、提供しているもの、サービスに集中する。
そうやって、自分に意識を向けるのではなく、
目の前のことに集中することを意識すると良いです。
結局、状態が良い人って、
集中する先を持っているんですよね。
人の状態が低下するときって、「家で一人で考え込む」というのが、
ザ・定番
です。
お決まりのパターンなんですね。
というのは、家で一人でいると集中する先がなくて、自分のことをあれこれ考え始める。
余計な思考にアクセスしてしまって、そこで状態の低下につながるわけです。
だから、やることがない場合って、実は状態も下がりやすい。
集中する先がないからです。
自分のことをあれこれ考える時間もあっていいのですが、
それと同様に、集中する時間、自分から離れて、目の前の対象に意識を向けられる時間。
そういう時間を取ることが大切です。
それだけで状態が向上してくる、ということも全然あるので試してみてください^^
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