昨日も書いたのですが、クライアントの方と関わっていると、「意外なところ」に状態向上の要因があったりします。
その意外なところが見つかる要因として、
「もうここは変えることができない」
と諦めてしまっている領域が存在することがあります。
例えば、僕は最近、肩こりを解消しました。
ただ、長年悩まされていたことから、
「もう自分は一生肩こりと共に生きていくことになるんだ。肩こりと添い遂げるんだ」
くらいに思っていたんですよね。
つまり、肩こりはもう治らないもの、変えられないものだと受け入れてしまっていた。
結果、フィジカルの状態は悪いままで無理やり頑張っている感じだったのです。
ただ、あるときからその意識を変えて、相当色々な方法を試しました。
その結果、自分にとって本当に必要な方法に出会うことができたんですよね。
結果、今では肩こりから解放され、非常に体が軽いです。
体が軽いと睡眠の質まで上がり、集中力も上がり、人生の幸福感が増しました。
人は体の調子が良いということだけでも幸福感を感じられるものなんだなと実感しました。
肩こりはあくまでも例ですが、メンタルで言うと、
・自分を責める、否定することが多い
・自信やセルフイメージが低い感覚がある
・他者評価が気になる
・自分で自分を認める力が今のところ低い
・継続力に課題を感じる
など、そういったところを「変えられないもの」だとしてしまうことがあります。
しかし、そうなると、行動するのが「しんどい」ことになりやすいんですよね。
頑張りたいことがあったとしても、自分を責めながらだったり、不足感欠乏感が強い状態なので、メンタル的にキツイ。
すると、継続もできなくて、結果、現実も望み通りにならない、という風になることがあります。
実は、行動するのも日常の状態も、もっと楽にできます。
それらは「変えられないこと」ではなく、変えられることなのです。
僕の仕事はまず「変えられるのだ」「良くなるのだ」と思ってもらうことでもあります。
なぜなら、変えられる、良くなれると思ったときに初めて、必要な情報が入ってくるからです。
そこにあった必要な情報に目が向き、やってみようと思える。
それは「良くなれるし、変われる」と思えているから。
だから、まずそう思う、自分がよくなれることを信じられることが大事。
これまでのジムの経験の中でも、本当に人は良くなっていきます。
メンタル面も、マジでいつからでも変わります。成長します。
これは断言できることで、
僕らはいつからでも良くなっていけるんですよね。
その前提で、その意識で過ごしていけば、
良い情報に出会うことができ、自分に本当に必要なものに気づけるようになっていきます。
より詳しく本格的な内容は無料メルマガにて。心の状態を高める様々なコンテンツを随時配信しています。
池田潤の無料メルマガを購読する。
LINE@でも最新情報、LINE限定コンテンツを随時配信中です。
noteも書いています。
:note文章版メンタルトレーニング「自信を鍛えるメントレ」
YouTubeもやっています。
本も出版しています。
こちら韓国でも出版されました。
「無愛想のススメ〜人間関係が劇的に改善する唯一の方法〜(光文社)」 発売4日で増刷!