『機嫌良く存在していること』の圧倒的影響力

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日常を過ごしていると、やはり「機嫌の良さ」は大事だなと思います。

 

というのも、周りに機嫌の悪い人がいると、どうしても集中が削がれてしまいやすいんですよね。

 

「自分、何かしたかな?」という気がしてしまうし、

「自分のことよりも相手のことをどうにかしてあげないと、、」という気になってしまうからです。

 

実際、機嫌が悪いとき、「かまってほしい」「行動を変えてほしい」という気持ちで機嫌悪く振る舞っているケースもあります。

 

特に、直接的に伝えることが苦手な人は、

機嫌を悪くすることによってどうにか自分が感じていることを伝えようとすることがあります。

 

ただこの方法は、『話し合う』わけではないので、疑心暗鬼になってしまって、あまり効果的ではありません。

 

結局、何をどうしてほしいのか伝えていないので、相手が望み通りに変わってくれるわけでもなく、

ただただ関係性が悪化してしまうだけになってしまうことが多いんですよね。

 

かなり話が逸れてますが、

 

要は、「機嫌が悪い人がいる」というのは、その場にいる人のパフォーマンスを下げてしまうのです。

 

周りの人が、その人のことを「気にする」からです。

 

気にするということは、目の前のことへのフォーカスを妨げてますよね。

 

逆に言えば、機嫌よくいるだけで、「相手の邪魔をしない」わけです。

 

そして、それが最大の貢献だったりします。

 

邪魔をしないこと。

その人がやりたいことに100%のエネルギーを注がせてあげられること。

 

それが「機嫌が良い」ことの効果であり、

その人が有する能力の高さであり、

人が他者にしてあげられる貢献だったりします。

 

特に、親子関係、夫婦関係。

 

そこで非常に重要になってくるのが「機嫌の良さ」で、

 

子供の力になりたい、パートナーの力になりたい場合、

 

真っ先に鍛えるべきは「機嫌良くいられる力」です。

 

これ、無理に笑いましょうとか、無理にポジティブになりましょう、とかそういうことじゃなくて、

本物の機嫌の良さを手に入れることが大事です。

 

無理に笑っても、心の中の不機嫌さ、イライラ、我慢、自己犠牲、そういうのは絶対に伝わるからです。

 

家の中で隠し続けることはできませんし、家というのは自分の本当の部分が出るもの。

 

表面を変えるのではなく、本当に機嫌よくいられる力を身につける必要があります。

 

それができたとき、本当に意味で他者に貢献することができるし、その状態で存在していることが貢献だし、

自分自身も日々が楽しく充実していくんですよね。

 

 

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