高校生から「人に舐められなくなった」という報告が届きました

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ツイッターで気ままにこんなことを書いてました。

あるカフェの店員がやたらクールで冷たかった。まあ、そんなことでこちらの態度は変わらないのだけど、今日、「今月いっぱいで辞めるんです…」とわざわざ悲しそうに伝えてきてくれた。なんだ、ただシャイなだけだったんだ。別に冷たいわけでも嫌われてるわけでもない。そういうことはよくある。

 

相手が冷たいとか怖いとか、どうでもよくなってる。ただ自分が好きかどうかだけ。自己肯定感ってやつは、ホント、日常の感じ方を変えるすげえ奴だ。

 

俺はいつでも言い返せるよ、と思っていたら相手が怖いとか関係なくなる。自分は自分のことを守るために言い返すようなことすらできないのだ、と思っているから相手のことが怖いと感じる。

 

例えば、嫌味を言ってくるような人がいたら、「いや、うざいんだけど」と今は普通に言える。だから、嫌味を言ってくる人がいても怖くないし、こちらがそういう態度でいられたら嫌味を言ってくることもなくなる。結局、こちらの態度次第で相手も変わるわけで、そういう意味で自分の問題だとも言える。

 

俺はいつでも本音を言える、と思っていたら対人関係に対するビビリは格段に減る。

 

例えば、嫌味を言うおばちゃんとかってよくいるけど、今は全く怖くないし何だか可愛く見える。もし自分に向かってきたら「はあ?」と言えばいいだけで、そう言えるという自信が雰囲気で伝わるから「はあ?」とわざわざ言わなきゃいけない場面には出くわさない。

と、こんな感じのことを書いていたら、高校生からこんなリプライが。

潤さん、いつもブログ読んでいます。
高校生ですが、僕も在り方を磨くようになってから、めっちゃ現実動いています!
人に舐められるっことが無くなってきました。
ホント、マジやばいっす!
潤さんの文章読んでると力が湧いてきます!
ホントありがとうございます!!

いやはや、嬉しい限り。

舐められないっていうのは自己評価が高くなっている一つの証拠でもある。

舐められない、馬鹿にされない、存在感が増す。

自然にそうなっていく。

そうなっていけば、舐められていた頃とは全く違う人生を生きられるようになる。

これは別に怖い顔をしとけ!ということじゃなくて、いざというときは自分は自分のことを守れるし主張できるという思いが大事だということ。

そこがあるかどうかで、対人関係は全く変わってくるから。

自分はいじめられた頃から、そうやって自分のことを自分が守ってやるという感覚が薄くなり、そのせいで舐められたり軽く扱われたり好きな人に振られたり、ということがよくあった。

でも、自己肯定感や自己評価が高まってきたら、そんなこともなくなっていく。

高校生からの報告、嬉しかったな。

いつでも報告待ってます。

mail@junmethod.com

まで。

 

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