遠慮している場合じゃない

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昔、すごく遠慮しいで、自分がしたいことをすることも、言いたいことを言うこともできませんでした。

お金をもらうことも、誰かを誘うことすらも難しくて、自分が望んでいることはなかなかできず。

自分に許可を出すのが怖くて、遠慮ばかりしてた。
 
でも、よく考えれば人生なんていつ終わるか分からないし、絶対に、このまま遠慮したままで終わりたくないと思って、自分の怖れと向き合ってきました。
 
怖れと向き合って自分を認め許可を出していくと、したいことができるように。さらに、なぜか人に助けてもらうことも増え、その人の思いをちゃんと受け取ることもできるように。
 
思いを受け取れると、受け取るだけの価値が自分にはあるのだと信じられると、なぜか分からないけれど、人に与えたくもなる。これは自己犠牲でも、悪いからということでもなく、すごく純粋なエネルギーで。
 
その状態でいられる、その状態で在るということ自体がすごく楽しいことで、怖れと向き合っていった先に待っていたのは、愛だったのかもしれないと思います。くさいけど。ぷっ。
 
言いたいのは、遠慮している場合じゃないということ。

じゃあ、遠慮を乗り越えるために何が必要かというと、怖れと向き合い、自分に許可を出していくこと。
 
いつ死ぬかなんてホント分からないのだから、自分がしたいことをしたいと言えて、実行できる自分になっていこう。
 
出版記念トークライブも、ぜひお越しくださいね。遠慮せず。笑
 
 

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今朝、久しぶりに動画撮りました。知らない間にチャンネル登録者6500人に。また、新刊の一つ一つの項目を掘り下げた動画も撮っているので追々公開します。

 

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