好きなことしかしないって、こういう感じなのだと思う。とある個人で働く男のタイムスケジュール。

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最近のイケジュンのタイムスケジュールは、

朝9時に常連のカフェに行き、11時くらいまでいる。そこで文章を書く。

そこからステーキ屋でステーキを食ってタンパク質を補給し、自宅で昼寝して、ジムでトレーニングをする。

帰宅後、掃除などすることで集中できる環境に仕上がったデスクにて、仕事をするか、インプットをする。

そうすると夜になっていて、飯を食う。

夜は、本を読むか映画を観る。出かけるときは、出かける。

夜0時には、寝る。

で、朝7時に起きる。

そんな感じだ。

 

20歳頃からずっと、こんな風な毎日を生きてる。

 

なんとまあ規則正しい日々なのだろう、と自分でも驚く。

自分にとっては当たり前のことなのだけど、人に話すと、「よく個人で働いているのにそんな規則正しい毎日が送れますね」と言われる。

でも、努力をしたことは一度もなく、眠いから寝て、起きたいから起きているだけで、なんかもう、それが普通だ。典型的な朝方人間なんだと思う。

 

ただ、個人で働く場合には、結局のところこうやって自分なりのスタイルを作ることが重要になる。

自由に憧れて個人になってみても、実際、自由というのがそこまで楽しくはないことに気づくことになる。

 

重要なのは自由の活かし方で、大好きなことであるなら自分を縛ってしまってよくて、自由な選択肢の中から「何で、どんな活動で自分を縛るか」が重要なんだ。

 

自分の場合、

 

文章を書く
一人でいる
質の高いカフェにいる
トレーニングする
本を読む
思索する
コンテンツを練る
ステーキを食う
映画を観る

 

ことが大好きだから、そういうもので1日を埋め尽くす。こいつらに縛られるのだったら、何の問題もない。まさに好きなことしかしない人生を生きていることになる。

 

好きなことしかしないというのは、

仕事が好きな人は仕事をするということだし、書きたい人は書くということだし、思索したい人は思索するということ。

もちろん寝たい人は寝て、ダラダラしたい人はダラダラして、もうとにかく、自分が「本当に」楽しいと感じることをすることなんだよね。

良い悪いとか正しい間違っているじゃなくて、

 

「本当に」楽しいかどうか?

 

それだけ。

だから、自分の楽しみがどこにあるのかを知るって、大事なんだと思う。

ぜ。

 

 
 

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