昨日の記事にも書いたけれど、基本的にうまくいかない原因を作ってしまうのは、
自己否定や自己批判
だ。
ただ、どーしてもそれをしてしまうときってあるよね。
自分自身、自分を否定したり低く評価したりやたらと批判したりすることで、色々とうまくいかないことも経験したぜ。
自分で自分を否定してしまう、批判してしまう。
その結果、色々と「自分でうまくいかなくさせてしまう」ってことがいっぱいあった。
で、うまくいかなかったらいかなかったで、「なんであのときああしなかったんだろう…」なんて悩みも出てくるかもしれない。
そうすると、「あのときの自分」をまた否定したり批判したりしてしまうわけよね。
でも、人って未来がどうなるなんて分からないし、自分の行動の結果があらかじめ分かっているなんてことはない。
自分っていうのはそのとき常にベストを尽くしてるわけだ。
そのときの最善をやってる。
やり方だってわかんなかったろうし、状態もよくはなかったかもしれない。
だから、そのときの自分を許してあげていいし、許すというか、ベスト尽くしてんだからそれで最高なんだ。
そう。
それで最高。
今が実は最高の現実になってる。
いいんだよ、今で。
だんだんそう思えてくると、自分の中からエネルギーが出てくると思う。
なぜかっていうのと、否定と批判が薄れているからなんだ。
否定と批判が薄れてくると、状態は上がっていく。
まじ否定と批判はゴミ箱にポイだ。
「それでも、そう言われても、やっぱり…」
ということがあるかもしれない。
おーけー。
そう簡単に過去の習慣って変わらなかったりする。
わかっていても、出てくることがあるかもしれない。
でも、それでも、そんなことをする必要はないんだと、このブログに書き続けていこうと思う。
だんだんでいいし、ゆっくりでいい。
少しずつよくなっている自分のことも感じながら進んでいけばいいし、
少しずつやりたかったことをやり、自分への愛を育んでいけばいい。
あのときの自分を責める必要は一切ない。
あのとき、自分は頑張っていたんだからね。
そう、必死で頑張ってた。
だから、そんな自分に共感して、思いやって、愛してやっていいんだぜ。
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