今日は、「偶然の出会い」と「コツコツ地道にプロセスこなす」ってテーマで書きます。
まずコツコツプロセスについて。
これすごく大事。
でも、状態悪いときって結果のことで頭がいっぱいで、プロセスに集中できてないことってあるんだよね。
例えば、受験勉強中に、
「ああああ!結果のことが心配すぎる!結果のことがああ!しんぱあい!」
という人がいて、その状態が3ヶ月続いている人がいたらどう思う?
「いや、1個でもいいから英単語覚えろや!それが一番結果につながる道やわ!」思うよね。笑
今日言いたいことは、そういうこと。笑
ただ目の前のできることをやればいいだけなのに、結果のことを気にしすぎてプロセスに集中できなくて、自ら結果が出ない現実を生み出してしまう現象
ってある。
何かをやっていこうと思ったらプロセスってあるよね。何事においても。
ただ、そのプロセスを飛ばしたいと思うことってあると思う。
そういうときって結果のことばかり考えていて、しかもプロセス飛ばそうとしてプロセス無視だから結果も出なくて、長期的に見ると状態も状況も下がってる、みたいなことってあり得る。
基本的にうまくいかないケースって「プロセスを飛ばしたいと願っている」ケースが多い。
逆に、プロセスに集中しているときって「今目の前のことに集中」できていて、心が今に在るし、だからこそ楽しめる。
しかもしっかりプロセスこなせていて練習できているから、長期的には結果につながっていって、状態も状況もそれに応じてさらに上がっていく。
しかも、プロセスをこなした結果、プロセスをすっ飛ばしてうまくいくような瞬間も来る。
自分が本を出版したときもそうで、本出す前からブログをコツコツ書いてた。
でも、あるとき素晴らしい出会いに恵まれて一気に出版まですっ飛んだんだけど、はたから見たら「プロセスすっ飛ばしてる」ように見えるし当時自分もそう感じてたけど、
実際にはプロセスこなしてる、やることやってる部分もあったわけだ。
本出したいとは思ってたけど、とにかく日々ブログ書くことに集中していたから楽しかったし、文章力を磨くこともできていたんだと思う。
しかも、プロセス飛ばそうとすると、毎日のやる気とかエネルギーって下がるんよね。
やること本当はあるのに、やることないとか思ったり。
プロセスを飛ばしてうまくいくことももちろん全然あるし、そういう事例も知ってる。
でもそれは、プロセスは全部無視してもOK!ということじゃない。
プロセス飛ばされることも全然あり得るし、奇跡のようなこと、偶然でうまくいくことも全然あるしそれもOK!
一方で、毎日プロセスをコツコツを歩み、できることをやり、そこに集中できている日々が楽しい!それがすばらしい!くらいの感覚がいいんじゃないかな。
どっちかではなく、どっちも。
どっちかを否定するとうまくいかない気がするし、どっちの素晴らしさもわかっていると、うまくいく気がするよね。
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