昨日、いつも観ている筋トレYouTuberさんが大会に出ていたのだけど、優勝を逃してしまった。
その方の日々の取り組みだったりを観ているので「まじか」という感じだったのだけど、どうやらフィットネス業界というのはどんどんレベルが上がって来ているそう。
実際、フィットネスに興味を持つ人が増え、そしてこれが一番大きいと思うけど、質の高い情報を多くの人が得られるようになった。
フィットネスをする人たちの露出の場、YouTubeも盛り上がりをみせていて、そこも強いモチベーションになっているんだろうね。
自分を表現する場があるわけだから。
今までは多分「大会当日」しか自分を表現する場所はなかったはずだ。
だけど、今はYouTubeを通じて大会までの期間も自分を表現できるし、大会の結果も視聴者に知らせることになる。
以前に比べて、参加者には強いモチベーションが生まれやすい状況があると言えるわけで、
おそらくレベルが上がっているのはそういう環境的な変化、つまりは「個々人がより自分のワクワクを追求できる環境」が整っていることによって生まれているんじゃないかと個人的に思ってる。
これは筋トレだけじゃなく、全ての業界で起こっていること。
感じているのは、全ての業界におけるレベルアップ。
つまり、どんどんクオリティが高まり、レベルが上がっている。
そういったことが全ての業界で起こっているんじゃないかと思うんだ。
だから、これからはより「自分のワクワクを追求できる」ということが大事になると思う。
ある意味、ワクワクをとことんやれる、ということ。
抵抗の気持ちを持てば、人に嫉妬しやすい時代でもあるわけなんだけど、
自分の状態を整えることができ、高く評価する心の状態を保てるなら、今という時代は本当に面白い時代。
自分のワクワクをとことん追求する人がうまくいく時代だから( ̄∀ ̄)
そういう意味で、あまり良くないのは「自分なんて」と考えること。
というのは、環境が整っているがゆえに、そういうメンタリティを持っていない人はどんどこ進んでいくし、成長していくからだ。
もちろんそこで焦るとかやばい!とか思う必要はないんだけど、「自分もできるぜ」「自分は大丈夫」というメンタリティを持っているかどうかが、この環境を生かせるかどうかを決める部分があると思う。
例えば、「成長」という言葉を読んだときに「しんどい」と思うのか「ワクワクする」と思うのか。
義務感や焦燥感から動くのではなく、純粋なワクワク、これをやってみたい!という気持ち。そういう心の状態でいられるかどうかが大事だなと、そんなこと感じています。
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