上とか下とかどうでもいい。それを「したいのかどうか」だけ考えよう

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「上には上がいるから、自分の活躍する場所がない…」わけないでしょ!」の記事に、こんな感想が届きました。

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長倉さんから池田さんのことを知り、最近メルマガに登録させていただきました!

今までこういう感想メールとか送ったことないんですが、今回は本当に私が必要としていた記事で今までずっと持ち続けていた、わだかまりがスポーンと取れたような感じがしてそれを伝えたいと思ってメールしました。

今までずっと上ばっかりを見て1番にならなきゃいけないとか、プロにならなきゃ意味がないとか思い、全部中途半端に出来る中途半端なやつだなって自分で思ってました。

でも、池田さんのメルマガを読んで、確かに上には上がいるけれどもそれを気にしてるのは当の本人だけなのかなって思いました。

常に上を見てまだまだだと向上心を持つことは、大事かもしれないけど、それは発信することとはに何も関係ないなと気づきました。

発信しようと思っても私なんかがでしゃばっていいのだろうかって気にしていたけれど、そんなの私が勝手に想像する周りの反応をただ恐れているだけなんだって思いました。

そして自分はただ自分の好きなことを発信していいんだって今まで怯えていたのが馬鹿みたいに思えました。

きっと今までこういう感想とかも伝えたいけど、私なんかのって思って遠慮してたのかもしれません。

これからは、伝えたかったら伝える、発信したかったら発信するっていう心持ちでいようと思います。

気づかせてくれてありがとうございます。

最後に、メルマガの記事とは関係ないんですが、12日の自分の武器を見つける技術」実践プログラムどうしても予定が外せなくて参加出来ないんです。そういう人もしかしたらいっぱいいると思います。私はその中の1人です。そして追加で開催して欲しいです。それか内容を販売して欲しいです!

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感想ありがとうございます!

いや、嬉しいですね。

こういう感想は欠かさず全部読んでいますので、本当に遠慮せずに送ってほしいなと思います。

で、内容に関して言えば、もはや上とか下とか考えなくてOK。というか実は、そんなものはありません。幻想です。

私たちは全く同じ視点で物事を見ることはできません。

今までしてきた経験や得てきた情報、感性、それら全てが「違う」からです。

全く同じ物の見方は絶対にできないし、自分には自分の特有の経験や、感性がある。

上とか下とか、そんな単純な基準で判断できるようなことではなくて、

「自分という存在そのもの」に価値があるわけです。

そこにもっと自信を持てばいい。

発信するときも、ちゃんとすることより、自分を出していけばいいんですよね。

もはや、見る側、読む側も、役に立つということもあるかもしれませんが、「好きか嫌いか」とか、そういう基準で読むものを選んでいたりするわけですから。

だから遠慮せず自分をどんどん出していけばいい。

一番もったいないのは、やる前に自分をジャッジして、やらないでいること。

うまくいくかいかないか。

意味があるかないか。

そんなことよりも、やりたいかどうかの方が大事です。

先に色々心配しないこと。

そんなのは、実際にそれが起こってから考えればいいことです。

やってみたらその楽しさもわかるので、ぜひガンガン発信していってほしいなと思います!

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