「書くことが生きることだと、ケンゾーは言った。」Twitterまとめ

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Twitterでランダムに色々書いたのでまとめておきます。Twitterはタイムラインで流れてしまうので。

 

自分を責めてしまう人は、自分の中の怒りを認めることや、人に自分の思いを伝えるのが苦手。それは昔、親に言いたいことを言えなかったというところまで行くのだけど、結局大事なことは無愛想になって、自分を守ってやる方向に向かうこと。

 

言いたいことを言う、嫌いな人にわざわざ好かれようとしない、嫌われたままにしておく、期待に応えない。自分を責めちゃう人に大事なことは、そういうこと。一番やりたくないことかもしれないけど。

 

自分を責めるくらいなら他人に嫌われた方がマシなのか。他人に嫌われるくらいなら自分を責めた方がマシなのか。今までは自分は、どちらのスタンスで生きてきたのか。

 

自分で何か仕事がしたいと思ったとき大事なのは、「一人に喜ばれるかどうか」。一人に喜ばれるということは、人を喜ばせるものを持っているということ。一人に喜ばれるということは多くの人に喜ばれる潜在力を持っているということで、そこに自信を持って、あとは広げていけばいい。

 

今あるものを大切にする、今できることをやる。ないものを数えるよりも、目の前にあるものを大切にしてやっていくのが良い。その方が精神的にも満たされるし、目の前の人も喜んでくれる。

 

例えば「100人集めたい!」と思ったとして、どうしても意識としては「100人」という大きな束で考えてしまうが、実際は「1人が100人いる」ということ。その意識を持つだけで仕事の中身も意識も全く違うものになる。

 

書くことが生きることだと、ケンゾーは言った。(北方謙三のこと)しぶい。

 

男が女性に認められたいと思ってコミュニケーションして、良いことなど一つもない。自分で自分を認めているのがカッコイイ。

 

女性は自分のママじゃないから。ママの役割を求めないこと。でも、恋愛がうまくいかない男は無意識に求めていることが多い。

 

やりたいように自分にやらせてあげていないときは調子が悪くなったりネガティブになったりするけど、それは「やりたいようにやっていいんだよ」というメッセージで、そのネガティブもある意味、愛。

 

自分の現実を見れば、自分が何を信じているかが分かる。自分が「こういう存在だ」と信じている通りの現実になっている。内側の自己認識を変えることで、外側にもどんどん変化が起こってくる。

 

内側が先。外側が後。そこにはタイムラグがあるから、そのタイムラグの間も自分のことを信じ続けること。本田圭佑選手は小学生の頃から「セリエAで10番をつける」と言っていたが、根拠も実力も全くなかった頃からそう言っていたということが大事なところ。

 

本田圭佑選手が好きだが、彼の武器はメンタルの安定感だと思う。どんな相手、どんな状況でも、ドシッと構えている。表情を見ると、自分に対する安心感を感じているのがよく分かる。

 

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