どう思われているか?より、自分を好きでいられるか?に集中しよう。

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最近ツイッターで書いたことをまとめておきます。(ツイッターだとすぐに流れてしまうので、ある意味保存用として)

 

 

「どう思われているか?と考えすぎると、色んなことが頭に浮かび、結論も出ない。その間、ネガティブな思考がぐるぐるするから状態も下がる。結果、行動するエネルギーもなくなってしまう。それより「自分が自分を好きでいられ、納得できることをすればいい」というところに意識を向けると状態は安定する。」

 

 

「結局、他人がどう思っているかを考えるその思考すら自分の思考。他人がどう思っているかについての悪い思考が出てくる場合、自分が自分を好きでいられる選択をしていないことが多い。自分が自分を好きでいられる、納得できていると、他人にも良く思われているだろうと頭に浮かんだりするもの。」

 

 

「もし困難がやってきたら、この困難を乗り越えたらどんな気持ちになるか?どんな感動があるか?どんな自分に成長できるのか?に意識を合わせる。困難を乗り越えたときの気持ちを今感じることでエネルギーが生まれてくるもの」

 

 

「何かができるようになったとしても、人と比べて大したことないと思えばテンションを下げることはできる。ただ、フォーカスを自分の成長に注げるなら、同じ現実の中でもテンションを上げられる。下がれば次につながらず、上がれば次の行動につながる。どっちの循環に乗るかで大きな違いが生まれるんだね」

 

 

「今まだそこにないものを現実化しようとするときには、まだ方法は明確に見えないことも多い。それで問題ない。何か方法はあるはずだという考えを持って色々と試していく。その考えがあれば1つの方法に固執しないから挫折しにくくヘコみにくく、続けられ、自分に合った方法を発見できる」

 

 

「パートナーが不機嫌だと、パートナーの機嫌を取ることに意識や時間やエネルギーを注ぐ必要が出て来るから、なかなか集中できなくなったりする。逆に言えば、機嫌が良いというだけで「相手に安心して集中できる余裕」を与えることになっている、ということ」

 

 

「相手がご機嫌で存在してくれているだけで自分のパフォーマンスが上がっていることに気づくことも超大事。自分が集中して何かをできているなら、その集中状態を作ってくれている誰かの存在があるもの。その大切な存在の大切さを感じて、感謝の気持ちを伝えることで、お互いに良い状態で生きていける」

 

 

「仕事をバリバリやるタイプの人は、陰でひっそりと支えてくれている人のことを思うことでよりパフォーマンスは高まる。人間関係が良くなることで、より穏やかでパワフルな状態になれるし、身近な人もさらにご機嫌になって、良いループが生まれるんだね」

 
 

 

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