今日Twitterでつぶやいたもので好評だったものをピックアップします。
自分が信じている通りに世界は見え、信じている通りに経験するもの。自分にとって嫌な現実を経験するときは、自分が先にそういう現実を信じているし、それが自分にとってふさわしいと思ってしまっているもの。
嫌われているかなどわからないのに「嫌われているかも」と思うのは、相手云々ではなく、嫌われていると「自分が」信じているということ。自分で勝手に嫌な現実を信じて、嫌な思いを味わっている。
相手からメールを無視された。「忙しいのだろうな」と感じることも可能なのに、そこであえて「嫌われてるかも…」と思うのはなぜ？なぜ「あえて」そう感じるのか？それは、自分が自分をそういう存在だと信じているから。信じることを変えれば現実の見方も経験することも全て変わる。
例えばそこで相手に返事を求めたとする。そして、そこで返事をくれて「安心」したとする。でも、またすぐに不安になるはず。相手からの行動で安心するということを続けても、真の安心感は生まれない。大事なのは、自分が何を信じているのかという、自分の信念の方を見直すこと。
上手くいかない現実は、自分が「自分を上手くいかせない何かを信じている」ことを教えてくれている。やっちゃダメ、自分なんて、他に上手な人いるし、どうせ俺は…なんやかんや。そういうのをぶち破ったときに、新しい現実がやってくる。
嫌われたって構わない。
だけど、自分を嫌っていない人のことまで「あの人は自分を嫌いなんだ」と思い込んでしまう必要はないんだよ。仲良くできる人、仲良くしたい人とは思う存分仲良くすればいい。
自分は愛されるに足る存在だと、信じるところから始めてみよう。
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