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自信と言ったときに、自分という存在に対する自信と、「できる、やれる」という自信がある。イケジムでは「大丈夫軸」と「できる軸」と呼んでる。存在に対する自信がテーマになっている人もいるけど、そこと向き合ったら、どんどこ「できる」という方向に自信をつけていくのもあり。
— 池田潤 (@junmethod) 2018年3月2日
できるという自信は、何かを達成する度にどんどん強化されていく。そうなると、今はまだ現実になっていなくても、練習すればそうなるだろうという予想ができるようになってくる。その予想力の有無が重要で、その予想力を育てるためには小さくでもいいからやりたいことに挑戦してみるといい。 — 池田潤 (@junmethod) 2018年3月2日
逆に大丈夫軸が弱い場合は、不安になったり焦ったり、煽られるようにして生きるようになる。よくあるのは、身近な人を大事にできない状況。外で溜めた不安やイライラを外では発散できないから、内側、つまり身近な人に発散させてしまう。大丈夫軸が弱いと、人間関係のトラブルに巻き込まれやすい。
— 池田潤 (@junmethod) 2018年3月2日
心理学やスピリチュアルが好きな人は「存在の自信」に関心が強く、逆に「できる軸」方向の自信には関心が薄いことが多い。存在の自信も大事だけれど、「できる軸」は実生活を支えるものでもあるから、そこをないがしろにしすぎると生活面で困る状況になることも多い。 — 池田潤 (@junmethod) 2018年3月2日
イケジムでは、存在の自信も、できる自信も、両方バランスよく鍛えることが重要だと考えてる。どちらが欠けても人生を楽しく生きることは難しい。例えば、存在の自信について発信している人は、その発信やビジネス構造が「できる自信」に支えられているからこそ、存在の自信発信が仕事になっている。
— 池田潤 (@junmethod) 2018年3月2日
要は、存在に対する自信と、できるという自信。そのどちらも重要で、どちらも鍛えていくことでどんどん良くなっていける、ということです。
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