「正しさ」よりも、「楽しさ」を。

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人生は自分の願望を実現しながら好みを追求して楽しむためにあるのであって、

自分の正当性や自分の凄さを認めさせたり、自分のビジョンの正しさを「すごく正しいですね!」と言ってもらうためにあるわけじゃないのかな、と思う。

 

自分の正当性って絶対に認めてくれない人が出てくるし、認めてもらったところで「おらあ!どうだあ!わかったかあ!」という感じになれるだけで、それ以上のものはない。

 

正しさを主張すれば誰かが間違っていることになり、無駄に敵を作り、無駄な不快感を生み出していく。

 

「おらあ!どうだあ!おれえ!おれのすごさあ!うええい!」

 

みたいな感じで来られたら、まあ、あまり気持ち良くはない。笑

それより、

 

「おれは、これが好きでねえ…」

 

という感じでそれをやっていてくれた方が、自然に認めてしまうし、認めたい気持ちになる。

 

恐怖から生まれる認めてもらいたい気持ちが原動力になると、「自分の『正しさ』を認めてもらいたい」というところに行き、

それは「誰かが間違っていないといけない」状況を作り、間違っていることにした価値観を持っている人たちから反撃を食らうことになる。

 

それよりも「自分の好み」に生きて、人の好みを認めて、

それぞれがそれぞれの好きとか好みとか楽しいとか、そういうのを追求していけたらと思う。

のう。

 

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