女性の存在価値と、男の夢。

スクリーンショット 2017-06-11 9.52.19

 

女性っていうのは、その存在だけでものすごいパワーを持っていて、

基本、そこにいるだけで男に元気を与えている。

間違いなく。

男が何かを与えることがあったとして、それは別にただ純粋に与えたいと思っているだけで、お返しとか全然いらない。

 

マジお返し不要。

 

まあ、「ありがと」くらいでいいんじゃないかな。

存在ですでにもらっているわけだから、別に行動はいらないというか。

女性はもっとそのことを認識してもいいのにのう、と思うことがある。

これは別に何もするなってことではなくて、存在価値を知った上で動くとご機嫌な感じで生きていけるんじゃないかな、と。

 

でも、女性がその存在価値を認識できない場合、それって結局男性の責任が大きいわけで、

男が男じゃないと、女性が男の部分を出さなきゃいけなくなる。

 

わかりやすく言えば、男性がナヨナヨしていたら、「しっかりしてよ!」となって、男らしい部分を出さなきゃいけなくなる。

だって、お互いナヨナヨしていたら、全体的にうまくいかなさそうだよね。笑

 

「あの子、気が強いよなあ」

 

なんて男連中が話している子も、その男たちに対してはそうかもしれないけど、それは男らしい部分をその男たちが引き出してしまっているだけである場合もあって、

本質的にはそうではなかったりすることも多い。

 

パワーバランスというか、誰と一緒にいるかによって引き出される部分って変わるもので、

男が女っぽかったら女は男っぽくならざるを得ない。

 

で、それが心地よくないと感じている子だっているわけ。

 

最近は、本当は男っぽい部分(女性を守りたいとか、力を発揮したいとか)があるのにその男の部分を封印している人が多いと感じてる。

 

それが原因で本人もどこかフラストレーションを溜めて、女性関係もうまくいかなくて、さらにフラストレーションを溜めて、ひねくれていくパターンにもよく出会う。

 

男性は女性との関係性の中でひねくれていくことがあるんだよね。

だから、男はもっと自分の男の部分を大切にして、力を発揮した方がいい。

 

女性からどう思われるか?ではなくて、どうすれば守ってあげられるか?とか、どうすれば美味い飯を食べさせてあげられるか?を考える。

 

そうすると、生きる気力みたいなものも湧いてきて、人生充実する。

てか、やりたいことがないとか、夢がないとか、目標がないっていう場合、
 

『好きな子とディナーに行っておごってあげて「おいしい」と喜んでもらうこと、そうできる男で在り続けることが俺の夢』とかでも良くない?

 

と、思うぜ。

自分が心からワクワクする在り方を追求しよう。

複雑じゃなくて、シンプルでいい。

 

より深い内容は、メルマガにて書いてます。

作家・コーチ 池田潤オフィシャルメルマガ登録はこちらから。

 

本も出版しています。

「無愛想のススメ〜人間関係が劇的に改善する唯一の方法〜(光文社)」 2016年12月発売。発売4日で増刷!

15050086_1234694976587033_1261546830_n

 

『自分の武器を見つける技術』2015年12月発売。発売1週間で増刷!

スクリーンショット 2015-11-24 22.06.49

スクリーンショット 2017-06-11 9.52.19