好き勝手楽しく生きるために、自分を下げる癖をポイしちゃおう。

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とにかく人って、自分に自信を持って堂々と遠慮なく好きなように生きていきたいんだと思うんだよね。

まじ。

 

まあ要は「自己概念が高い状態」で生きていきたいってこと。

 

そこを外側で満たそうとするなら、自分を責めたり否定しながら結果を追い求めるとかそういうことになるんだけど、、、

 

もし、自己概念が低い状態を結果を出すことで埋めようとするなら、まあそのプロセスは「苦行」の一言やで。

ほんまに。

 

常に、自己概念の低さ、自分のダメさを感じながら歩む道やからね、それは。

 

うん。

 

なんていうのかな、自己概念が高い状態だったら楽に生きていけるわけなんだけど、

イケジュンなんかは昔いじめられちゃったりなんやかんやあったから、基本的に自分を下げる方向に思考が向いちゃう癖があった。

 

今思えばそこと向き合ってきたんだなと思うんだけど、この自分を下げる方向に思考が向くっていうのはキツイわけだ。

何かと「自分はダメな証拠」が集まってくるから。

 

あ、やっぱ自分はダメなんだ

あ、やっぱ自分は嫌われてるんだ

 

という方向にどうしても考えてしまう癖。

 

前提と言ってもいいし、設定と言ってもいいし、セルフイメージと言ってもいい。

そういうものが、現実を解釈させるわけだよ。

 

だから、どこに行っても何をしても、あんまり現実は変わっていないように感じる。

 

赤のメガネかけてたら現実はどこに行っても赤いよね。

赤が嫌なら、メガネを外すしかない。

 

そのメガネっていうのが、前提、設定、セルフイメージなわけだ。

 

うん。

 

で、そのメガネ自体を変えずに外側を変えようとするっていうのがつらくて、要は、

 

自己概念の低さを外側の何かで埋める

 

その「状態」こそが、色んな苦しみを生む原因になる。

 

だってね、埋められなかったら苦しいし、埋められたとしても「失うんじゃないか」と怯えることになる。

 

例えば、人から褒められることを求めるとか。

褒められるなら自分でいられる

とかっていう状態なら、いつも褒められることを考えるし、褒められなかったら不満を感じるし、褒められないことに怯える。

 

でも、人の褒める基準なんてその人独自の基準だから、そんなことを考えていたら自分の好きなようには生きられないし、

人生が大変なものになってしまう。

 

そうじゃなくて、外側の何かで埋めなくても堂々としていられる状態。

 

その状態を作っていく、てか、戻っていく。

 

そうすれば、好きに生きられる。もっと自由に好きに生きられると思うんだよ。その状態をゲットしたら、なぜか外側も整って来る。良い状態で整ってくる。

苦しさじゃなくて、もっと楽に楽しく、外側をゲットしていける。

外側をゲットしちゃいけないということじゃなくて、苦しみや不安や恐怖をそんなに感じながらじゃなくていいんじゃないかってこと。

 

イケジュンもまだ道半ばだけど、道半ばでも十分楽しく生きられているし、そこを極めていきたい気持ちもあるんだよね。

 

自分がそこを極めて伝えられるようになれば、助かる人もいるんじゃないかと勝手に思っているし、そこにやりがいも感じるし。

 

みんなそれぞれが堂々として、好きに生きて、カッコよかったりかわいかったり、なんか自然な感じでその人の魅力が出てたらいいじゃん。

そんな世界っていいよな。

 

そんなことを思いながら、今日もブログを書いてます。

 

 

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