淡々と好きなことをやり続けられる動じないメンタルの作り方。メンタルトレすると、自然体で願望実現していける。

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さて、昨日からイケジムの再募集を始めました。

最近の中で最もハイペースで申し込みをいただいている状況。

新規の方が少し多めかな。女性の割合高め。

再入会の方も申し込みを受け付けているので、もう一度トレを再開していこうという方もどうぞ。

 

メンタルジム「イケジム」

 

 

さてジム再募集中ということで、この記事ではメンタルトレについて少し書いていこうかなと。

興味あるけど迷ってる方は参考にしていただいて、今いるメンバーもなぜメンタルトレしているのか?を再確認しておきましょう。

 

 

まず個人的な話になるのですが、年々メンタルは強くなっています。

 

ここで言うメンタルが強くなるというのは、一般的にイメージされるようなものとは違っていて。

 

俗に「メンタルが強い」とは、どこか強靭なイメージがあると思うのだけれど、

どっちかというと、バカボンドで表現されるところの後期の宮本武蔵です。

わかんないか。笑

 

静かな自信が漲り、物事に動じなくなっていき、自分軸が定まっていくような感覚。

自分を責めず否定せず、自分の願望に素直に向かっていけるような状態。

本来の自分自身でいられているという感覚。

 

今の自分を受け入れ愛しながらも、自分の願望に向かっていける。

 

そういう充実した状態が年々進化していっている感覚があるんですよね。

 

だから今、「年を取れば取るほど、人生は面白くなりそうだ」と思ってる。

 

「年を取れば取るほど、カッコよくなっていける」とも思ってます。笑

 

というのも、実際に年を取れば取るほど願望が拡大し、したいことが出てきているんですよね。

 

今はフィジカルトレーニングにハマっていますが、こういうのも昔は全然興味がなかった。

でも願望が拡大することによって興味が湧き、その興味から色んなことを勉強するようになった。

 

今はトレーニングの勉強と関連して食事の勉強もしているし、最近は「姿勢」の勉強もしています。元々姿勢が悪かったんで、そこの願望が生まれて、逆に良くなっていきたいなと。

 

要はフィジカルに対する意識や意欲が高まっているということ。

 

そうやって「勉強したいこと」「学びたい」ことが増えている。

 

それも自己否定とか、今の自分はダメだからとか、そういうことからじゃない。

純粋な興味でありワクワクであり好奇心。

だから、勉強することが楽しくて仕方ないんですよ。

 

昨日も、新しい本を3冊読破しました。夢中になって読んでいて、気づいたら読み終わっていた。

最近はイケジムメンバーに読んだ本のシェアなんかもやってます。

 

ブログを書くのだって楽しいですし、妙な恐れや不安から書くこともない。

 

自分自身の感覚として、すごく「自然体」で生きられていると感じています。

無理がない。

 

よく「続けられるのはすごいね」と言われるのですが、もちろんそれなりに工夫したり乗り越えたものもありつつも、

基本的には「自然体」でやっていることなので、他者が自分の中に見るであろう「努力」はしていない。

 

例えば、花って別の花になろうとはしないじゃないですか。

 

ひまわりがバラになろうとしたらまあ自分を責めると思うのだけど(笑)、そういう努力をしている感覚がない。

 

本当に本音の願望に向かって淡々と日々を生きていて、日々充実感を感じ、経済的にも人間関係にも恵まれているような感じです。

 

 

 

昔は、対人関係でビビることが多かった。

 

いつもいい人ぶって生きていたから、自分の気持ちを表現することが難しいし、相手に気に入られないと自分はダメだと信じていた。

だから、いつも自分を責める材料を発見しては自分を責めていた。

少しでも発言をミスったら、その夜落ち込むみたいな。笑

 

そういうことをずっと繰り返して生きてて、まあそれがしんどかったわけです。

細かいことだと思うかもしれないけど、個人的には切実な問題だった。

 

どーしたらいいんだろう?と考えた末に辿り着いたのが、今イケジムで提供しているメンタルトレなんですよね。

 

メンタルトレって、別にハードなものじゃない。

 

ただ、自分の意識を意識的に変化させていく、ということ。

 

意識が上がると具体的にどういうことが起こるかというと、

物事の捉え方が変化していきます。

 

個人的に、過去に比べて劇的に変わったのもそこです。

物事を自然に良い方に良い方に解釈できるようになっていった。

 

特に自分の場合は、人間関係において悪い方に解釈することが多かった。

 

「あの人に嫌われているんじゃないか」

 

とか。

 

で、そこをすごく恐れるのは結局、好かれない認められないとダメだと思っていたからなわけで、それだけ他人軸だったし自己評価が低かったわけです。

 

例えば、失敗とかうまくいかないとか。

 

そういうことがあっても今は「そんなもんしょ」と思うし、かといって諦めるのでもなく「じゃあ次はこうしよう」となる。

 

自分の価値ごとにすることなく、必要以上に落ち込むこともなく、淡々と次に向かえるわけです。

 

その姿って多分、あまりにも淡々としすぎていてメンタル強そうに見えないと思うのですが、でも私はそれこそがメンタル強いってことだと思ってます。

 

淡々としていられる、普通でいられる、自然体でいられる。

 

逆に、そういう意味でのメンタル弱い状態っていうのは、妙に頑張っちゃたりするわけです。

 

頑張る行動することが悪いということではありません。

 

自分も筋トレ時はめっちゃ頑張って行動してますが、それがダメだということではなくて、

自分の不安や恐れをごまかすための頑張りをしてしまう。

 

それが、ここで言うメンタル弱いってこと。

 

それって、調和的ではない動きになるのでどこかに争いやトラブルの種を生み出したりもするんですよね。

一見行動をめっちゃしていてメンタル強そうな人でも、イケジュンからすればメンタル弱いってことはよくある。

 

それは、己の不安や恐れから逃げるために行動している、ということ。

 

それって、短期的にはアクションしているので結果が出たりするんだけど、長期的に見れば人間関係の不調和やなんやかんやで崩れていく。

 

そもそも普段の状態も悪い。

余裕がなく、リラックスもできず、何かに追われている。

そういう感じになってしまう。

 

そういった妙な頑張りではなくて、己の恐れとも向き合える状態での、純粋な頑張り。

 

それってすごく楽しいし、他者になんやかんやを強制したり正しさで裁いたりもしない。

そっちの方が絶対カッコイイし楽しいと思うんですよね。成熟したカッコよさというのか。

 

なぜ、トレーニングなのか?


 

 

 

話を「トレーニング」っていうところに移していこう思うのですが、

 

なぜ「トレ」である必要があるかというと、本当に良くなっていくということを考えたときに、

意識的に継続的に取り組む必要があるからです。

 

メンタル的な部分も練習が必要で、例えば、どうしてもネガティブに解釈してしまう癖に気づいて、違う前提からその出来事を解釈したりするトレをしたりするわけですが、

まあ難しい。笑

 

最初は。

最初からできるわけではなく、「そんな風に思えません!」みたいになる。

 

だから結局は過去の経験から作られた反応通りに現実を解釈し、その解釈通りに現実は動いていく、ということを繰り返すことになる。

 

変わるというのは、現実に対する解釈、自分に対する解釈が変わっていく、ということ。

 

そうなると、責めることも否定することもなくなり、だからこそ好きなことができるようになる。

 

もっと楽しく充実して生きていくにはどうすればいいのか?

そんなことを考え抜いて生まれたのが、イケジムのメンタルトレです。

 

基本的にハードさは一切ないです。笑

普通に音声もトレも楽しんでもらえるようになってます。

 

今ジムの再募集を正式に行っていて、

今回、北海道、新潟、山梨、広島などなど遠方から申し込みもいただいています。ありがとうございます。

もし何か不明点などあれば、mail@junmethod.comまでご連絡ください。

 

メンタルジム「イケジム」詳細はこちら

 

明日3月2日(金)までの期間限定募集です。

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