noteを書き続けてきて、第二弾も完成まで残り2割ほどを残すところとなりました。
1週間でここまで来れたので、まあまあ成長したかなと思います。
個人的に、パフォーマンスアップを目標に取り組んでいるところがあって、執筆量、執筆のペースというのはパフォーマンスの一つの目安になるもの。
前はここまで来るのに1ヶ月ほどかかったので、格段にフィジカル状態は上がってきていると思います。
とはいえ、さすがにブログも含めて平日ずっと書き続けてきたので疲れも出ている今日。
ということで、明日は完全にオフにすることに。
明日は午前中はちょろっとブログを書くかもしれないけれど、noteは書きません。
(最近はnoteを書く気晴らしにブログを書く、みたいな感じになってきた。笑。)
基本的に、休みはないときつい。
休まないというのは無理だし、睡眠時間を削る必要っていうのはないよね。
睡眠削ると、まじで起きているときの生産性下がる。
きつい。7〜8時間は絶対寝たい。6時間だと少ない。
6時間、いけるっちゃいけるけど、微妙にダメージを感じる。
もうちょいいけるって普段では思うところでストップしちゃう。
書く字数とか数えていると、本当にその日のパフォーマンスの影響を受けてわかりやすいんだよね。
あ、今日調子良いなとか、今日は寝ぼけまなこだな、とか。笑。
で、だんだんと疲労が蓄積されている気がするので、明日は休みます。
何かを続けていく上で大事なのは、休む勇気。休むスキル。だと思う。
結局、人間のエネルギーには限りがあるし、回復の時間というのが必要。
基本的に、気合いと根性というのは悪い言い方をすればドーピングみたいもので、後から反動が来るんだよね。
一気にやれるけど、一気に疲れ果てる。
で、立ち上がるまでに時間がかかってしまって、結局遠くまで行けないことが多いんだ。
気合いと根性に頼らない。
それが大事だとイケジュンは思ってます。
自分自身、気合いと根性を出そうと思えば出せる。
やろうと思えばできる。
けど、やらない。
やれるけどやらないことが大事だと思っていて、さっきも書いたけれど、気合いと根性には必ず反動が来る。
というのは、自分の本来のキャパシティを超えている取り組み方だから。
短期的には良いけど、長期では気力を消耗していくことになるわけだよね。
そうじゃなくて、大事なのは、キャパシティそれ自体をあげていくこと。
これは、メンタルとフィジカルの両面からのアプローチで可能になるんだけど、キャパシティそれ自体を上げることができれば、活動を続けるのは楽になる。
例えば、キャパシティ100の人と50の人がいたとして、寝て起きたら、90、40、とかになっているわけだ。
10消耗している。
もちろん回復力がある人はそのまま100とか50まで回復できるんだけど、通常はちょっとは疲れが残ったりする。
そうやっていると、キャパシティ50の人はすぐにエネルギーが枯渇するよね。
で、キャパシティ100の人と自分を比べて対抗しようとしたら、エネルギーの借金をしなきゃいけなくなる。
つまり、−10、−20、−50、とかになっていくわけだ。
どんどんマイナスを重ねていく。
これが気合いと根性を使っている状態。
気合いと根性という借金、いや、借エネルギーをしている状態。
ただ、そのマイナス分はいつか返済しなければならない。
マイナスになると体には疲労が蓄積されることになり、気力を消耗することになり、結局、ダウンする。
つまり、マイナス分だけ活動ができなくなるんだよね。
だから、取り組み方が大事で。
よっぽどのことがない限り、気合いと根性に頼らない。
そうじゃなくて、状態を上げる取り組み、キャパシティを上げる取り組みをすることで、気合いと根性に頼らずともやりたいだけできる自分になっていくことが大事だと思うんだ。
てことで、キャパシティの限界に近づいてきているので、明日はゆっくり休みます( ̄∀ ̄)
note、好評です。
メルマガでは、さらに深い限定文章コンテンツを公開中。購読はこちらから。
LINE@にて無料メントレ動画「自分の状態を高める技術」他、限定コンテンツ配信中。
本も出版しています。
こちら韓国でも出版されました。
「無愛想のススメ〜人間関係が劇的に改善する唯一の方法〜(光文社)」 2016年12月発売。発売4日で増刷!
『自分の武器を見つける技術』2015年12月発売。発売1週間で増刷!
「人生で大切なこと」をストーリー形式で面白く読める「学べる物語」記事はこちらから全て読めます。