さて今日は、ついうっかり弱気になったときにどうしたら?という話をしたいと思います。
ついうっかり弱気になっちゃった!これは普通のこと。
人間なら誰でもあることだし、状態というのは天気のようなもので、一定ではないもの。
女性の機嫌も天気のようなものだと言われたり言われなかったりしますよね。
なので、ついうっかり弱気になることがあっても、そんなもんだ、くらいの軽いノリで捉えていただいてOK。
この記事では、様々な場面における自信回復の捉え方、解釈、セルフイメージを紹介していきたいと思います。
シチュエーションとして、弱気になっている人の隣にケイスケホンダが登場した、という設定で書いていきます。
失敗して弱気になった
どうも、ケイスケです。
隣、座らせてもらってます。
失敗。
今、そうあなたは思っているかもしれないけど、
でも、失敗って何なんだと。
失敗という言葉自体、間違ってるのかもしれませんよね。
もうそういう言葉を変えてしまった方がいいんやと。そう思いますね。
ええ。
うまくいかないと分かった成功。そう呼ぶのがいいんじゃないかと。
サッカーでも、何度も失敗してきました。
でも、自分では失敗やと思ってないんでね。天才だとも思っていないし、常に試行錯誤ですよ。
そんな平凡な僕が、そうやって積み重ねてきて今がある。
他人に失敗というようなことがあったとしても、僕は「おめでとう」と言いたいですね。
ええ。
だって、必ずそこから成長しますから。
ユウトもシンジもそう言うと思いますよね。
電話しますか?トルコに。いいですか?そうですか。ええ。
失敗なんてないんじゃないかと。
そのときのベストを尽くしているならそれしかできないわけですから。
いいんですよ。そんなもんです。人間。ええ。
他人に嫌われて弱気になった
まあ他人は他人ですからね。
僕もかれこれ、ジャパン、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリアと、色んなところに行ってきて、色んなことを書かれてきました。
嫌われたこともあったでしょう。
でも、それがどうしたんだ、と。
だから何だ、と。
それでケイスケホンダの価値が変わるのか、と。
ナガトモユウ、と。
そんなことはないですよね。ええ。
しっかりと僕の取り組みの価値を認識してくれている人もいるわけだし、僕は、そういう人たちにフォーカスしようと思ってますね。
それに、僕の一つの目的はみんなに自分の可能性を信じてほしい、っていうことなんで。
あんまり自分のことを嫌ってる人に使うフォーカスはないというか、そういう感じですよね。
あんまり対抗意識というか反抗とか、そういうものすら今は不要だなと思ってますよね。
なんというか、反抗それ自体がまだフォーカスが残っているかというか、否定的なエネルギーに片足突っ込んでいるというか。
なんか重いぞと。
それすらいらないと。
そこを超越していきたいなと。超越できる、まだまだいけるぞケイスケホンダはと。
そう思ってますね。
反抗というものがもはや自分には似合わないというか、ふさわしくないというか、イケてないというかね。
そういう感覚がありますよね。
もっと純粋で在りたい。
だから今は、自分のミッションにフォーカスする、そもそも前向きな方向にフォーカスを向けるってことに取り組んでますね。
評価を失って弱気になった
僕もサッカー人生の中で何度も評価を失ってきました。
でも、評価なんていうのはコロコロ変わるんですよね。具体的に言えば、雑誌によって変わるし、記者によっても変わる。
もう、コロコロリンチョですよね。
え?意味不明?コロコロリンチョがですか?
へえ。なるほど。
でも、僕はこれからコロコロリンチョという言葉が広まっていくと、みんなが使うようになるだろうと、そう思ってるんでね。
評価はこれから変わっていく。変化していく。
つまり、それがもはやコロコロリンチョなわけですよ。
コロコロリンチョに対する評価がコロコロリンチョなわけなんで、大事なのは自分の評価だと。
自分がどう思うかだと。そこをブラさないことだと。
そういうことなんですよね。
周囲の評価なんていうのは、どんどん変わっていく。
コントロールもできない。
だから、周りからどう思われようが、自分で評価してあげたらいいんですよね。
自分で評価してあげて、ただ自分がやりたいことをやる。
ミッションに向かっていく。
他者に愛を届ける。
前の話とつながりますけど、とにかく余計なことにフォーカスを向けないことですよね。
ユウトは妻のアイリの話をよくしますけど。
あいつはアイリにフォーカスが向いてますよね。トルコで。
その時間は幸せなはずなんで。
つまり大事なのは、フォーカスなんですよ。
僕はこのフォーカスというものを鍛え続けてきましたから。ええ。
人生っていうのはそういうことなんやと思いますね。
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