人間関係がうまくいかない原因、落とし穴って、
拗ねる
ことなんじゃないかと思ってます。
というのも、拗ねている状態って、
相手を心の中で責めている
状態になっちゃってる。
心の中で相手を責めていると気分が悪いし、相手との関係もうまくいかない。
例えば、なぜか気になる人との関係や、うまくいきそうな人との関係、恋人や夫婦関係がうまくいかなくなるかというと、
拗ねる
ことが増えるから。
なぜ、拗ねることが増えるかというと、拗ねるというのは、
求めていたものが与えられなかった
ときに起こる感情で、好きな人やつながっている人、気になる人には「求めていることが普通の人よりも多い」からなんだよね。
求めていることが多い
↓
求めているということを素直に伝えられない
↓
求めていることが得られない
↓
拗ねる(心の中で相手を責める。相手に「変われよ」と思っている)
↓
相手を低く評価することになるから気分が悪く、良いコミュニケーションが取れないから関係が悪化。本来素晴らしい関係になれる可能性のある人との関係ほどうまくいかなくなる
ということが起こっているわけなんだよね。
本来うまくいくはずの人との関係ほどうまくいかない
というパターンを繰り返してしまうケースってあって、
それは「拗ねる」ってことと深い関係があったりする。
ただ、そこはメントレで普通に改善可能だから、「拗ねない」ことに取り組むだけで求めていたバラ色の人生になる。まじです。
根本的に「求めていることが多い」状態、
欠乏感を感じたり、あまり良くない状態のときって、拗ねることが増える。
拗ねることが多いのは、他人に求めていることがあって、でもそれを伝えることができず、
心の中で相手を責めることで「変われよ」と暗に思っている状態なんだよね。
例えば、親に対して拗ねている状態が続いている人は、素直に親に「こうしてほしい」と言えなかった人。
思っていることを言えたり、素直になれるなら、拗ねることはない。
拗ねるのは「言いたいことを言えない」から。
一人で内側に抱え込んでしまうからなんだよね。
ここもメントレで「言いたいことを言うトレーニング」っていうのがあって、そこに取り組めばいいだけのことで、解決可能だから余裕です。
大事なのは、どこを改善すればいいのか?を知って、適切なトレーニングをしていくこと。
「拗ねる」ってどんな状態なのかを知り、拗ねない自分に近づいていくだけで良くなっていけます。
例えば、恋愛なんかでも、容姿とか持って生まれたものよりも、
拗ねない自分で在る
ことの方が幸せな恋愛をもたらしてくれたりするもの。
綺麗さ以上に拗ねないことが大事だったり。
最初は綺麗さで人を惹きつけても、長期的な関係を結べなかったり、なかなか満たされた感情を感じられない、幸せな恋愛ができない、ということになりやすいんだよね。
素直に気持ちを表現できる、思いを伝えられる、こうしてほしいなあ( ̄▽ ̄)って言える。
そういうメンタルのあり方が「可愛らしさ」だったり「愛おしいなあ」という感情を相手に起こさせる。
可愛げ
というものが生まれるんですよね。
心のあり方。状態。
そっちの内面的な美しさを磨き上げていくことが、本当に求めていたものをゲットするきっかけになるはずです。
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