LINE@相談「キャパオーバーで、方法が見えず、状態が下がっています…」

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先日、LINE@にて「今やっていることがキャパオーバーで、どうしたらいいか…」というような相談をもらいました。

 

そういうときだけに限らないのだけど、

 

基本的に人は「方法が見えない」とか「何をどうしていいか分からない」とき、状態が下がるもの。

 

しかも今回のケースで言うと、そもそもキャパをオーバーしているから肉体的に精神的にもきつい。

 

肉体的にも精神的にもハードなときってなかなか前向きにもなれないもので、まじあうちだよね。

 

ただ、そういう場合も、「こうすればいいんじゃないか」という方針や方向が見えれば、前向きになれる。

 

そうやって自分のキャパを超えたとき、自分には方法が見えないときにお勧めなのが、

 

自分以外の視点を取り入れる、というもの。

 

肉体的なキャパを超えている場合は、物理的に他者に助けてもらうことも大事だし。

 

自分には見えていないものが見えているだろう人に相談したり、実際に手を借りること。

 

キャパを超えてしまいやすい人は、自分で抱え込んだり、自分だけでなんとかしなきゃという思考パターンを持っていることが多いから、

 

特に意識的に人に頼るとか、人の力を借りる、ということはやると良いと思います。

 

相談じゃなくても、本を読むとか、動画を見るとかでもいいんだけど、

 

とにかく、他者の視点や力を借りることで、

 

「次こうしてみればいいじゃないか」というアイデアがある状態を作ること。

 

そのアイデアが自分の中からは出てこない場合は、

いさぎよく他人の手を借りてしまう。

 

そうすると、自分では見えなかった「次の一手」が見えてきたりする。

 

人って、次の手が見えたり、方法がわかると、それだけで状態を上げられるんだよね。

 

という感じで、キャパオーバーしたとき、方法が見えなくて状態が下がった時は、

 

自分以外の視点を取り入れることで次の一手を見出す、ということを試してみてください( ̄▽ ̄)

 

 

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