さて今日もせっせと筋トレを頑張っております。
筋トレというものは人体上、頑張らなければつきません。
いつもよりも自分の負荷をかけ、いつもよりも重いものを持ち、ヨイショする。
それでこそ肉体は鍛えられるのです。
寝て起きたらマッチョになっている!
筋肉がどこからやってくる!
たなからぼたもちきんにく来たこれ!
なことはありません。
ただ、精神的に頑張っているかというと、まじで頑張ってません。
ここで言う頑張るというのは、なんというか、コンプレックス感が全然なくて、
ただ楽しんでいるという感覚。
やらなきゃ!感ゼロでやってます。
やらなきゃ自分はダメだ…という意識がゼロ。
やるのが楽しいし、そのままでも別にいいし、そのままでも素晴らしいし、でもやる方が楽しいからやる。
ただ、それだけのこと。
という感覚。
この「精神的に頑張らずに行動を頑張る」というのは【自信】という点においても非常に重要で、
精神的な頑張りって疲れるわけです。
例えば人間関係とかでも、
良い風に思ってもらわなくちゃ!
なんだか力を入れて印象を良くしなくちゃ!
自分の良さを分かってもらわなくちゃ!
ちゃちゃちゃ!
というのが精神的な力みであり、頑張り。
(もちろん仕事上のことでそういうことが必要なときは、適時、「頑張ることも頑張らないことも両方できますよわたし」というノリであえて頑張るのももちろんOK)
世の中には、実現しようと思ったら行動が必要なことは多いですよね。
例えば、自分で仕事を作っていこうと思ったら、
HPやサイトがいるかもしれないし、
情報発信が必要かもしれないし、
自分のサービスを告知することも必要かもしれない。
色々と具体的な行動は必要なわけです。
頑張らないということが「マジで何も行動しない」ということであるなら、まじで人生に何も起こらないでしょう。笑
もちろんそれが悪いということではなく、何も起こらないというただそれだけのことなのですが、
願望実現するためには当然、行動することも必要になってくると。
ただ、そのときに、しんどくない行動の仕方がありますよ、ということ。
それが自分で自分を認めていること。
例えば、自分のサービスを何かやっていくとして、
自分で自分のことを認めていたらどうでしょう。
自分で自分のサービスの価値をすでに認めていたらどうでしょう。
無駄な不安や緊張がないです。
普通に「こういうのやってますよ」と言えるし、
普通に告知をして、普通にサービスします。
普通に行動します。
そこに力みがないのです。
それでもし人が来なくても、
「もうちょい、自分の活動を知ってもらう必要があるかもねぎだなあ」
と考えて、普通に次の手を考えます。
「ああ、そうか」と思い、「じゃあ次はこうしよう」と思います。
全てが「普通にやるべきことをやります、わたし」になるわけです。
それが精神的に頑張らずに必要な行動を取っている状態。
自分を責めるというところから離れてきたら、
次は「自分の願望実現のために普通に考えてやる必要があることを頑張らずに淡々とやっていく」というところに行き、
そうすると【人生を大切にする】【人生経験を楽しむ】ということができるようになってくるのでしょう。
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