心と体の健康を爆上げする秘訣

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心と体は似ているところがあって、

 

【負荷】について考えることが、心と体の健康やウェルビーイング につながります。

 

例えば、体に負荷をかけすぎると、どうなるか。

 

ケガをしますよね。

 

ケガの具合によってはその後何ヶ月間か休ませる必要が出てきます。

 

負荷のかけすぎはもちろん良くないわけです。

 

しかし一方で、

全く負荷をかけない、つまり、一切運動しないとどうなるか。

 

筋肉が衰え、体力も落ち、どんどん機能しなくなっていきます。

 

すぐに疲れてしまったり、移動するのが億劫、家を出るのもキツイ、という風になっていく。

 

負荷をかけなさすぎても、体の健康は損なわれていくのです。

 

これと全く同じことがメンタル、心の分野でも起こります。

 

心に負荷をかけすぎれば、燃え尽きたり、心が折れてしまって働くことが難しくなる。

 

そうなると、ケガをしたときと同様、何ヶ月間か休む必要性が出てきたりします。

 

逆に、心に全く負荷をかけなければ、成長しません。

 

心に負荷をかけるとは、「やってみたいことをやってみる」ということ。

 

例えば、異性とのコミュニケーションを考えてみましょう。

 

仮にこれまで異性と話す機会が少なかった場合、最初の頃は、強い緊張を感じると思います。

 

ただ、取り組んでいると、だんだんと慣れてきて、自然体でいられるようになります。

 

【心の筋肉】がついたわけです。

 

逆に、緊張するからという理由で、話す機会を避け続けていると、

 

心の筋肉がつきません。

 

心の筋肉が鍛えられるのは、【適切な負荷をかけたとき】だからです。

 

体の筋トレと一緒ですね。

 

負荷が一切ないと、筋肉が鍛えられないので、できるようになっていかないのです。

 

これが心にもトレーニングが必要な一つの理由です。

 

研究でも、負荷やストレスは、適切なものであればポジティブな影響があることが分かっています。

 

ゼロ負荷、ゼロストレスは実は体にも心にも良いものではなく、

 

適切な負荷をかけていくことが健康やウェルビーイングにつながっていく。

 

なので、

 

自分が自分にかけている負荷は適切なものか?

 

は見直してみる価値があります。

 

負荷が高すぎるとしんどさや疲れを感じ、

 

負荷が低すぎると退屈や無気力を感じます。

 

自分にとってベストな負荷をチョイスすること。

 

それが心と体のパフォーマンスを高めてくれるんですよね。

 

 

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