うまくいかなくても自分を責める必要は一切ない!その論理的な理由を解説します

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昨日もパーソナルセッションでした。

最近、新しくパーソナルトレーニングを始められる方も増えていて、今回が初回のセッション。

「めんどくさいと感じて、やるべきことができない」

ということが課題だったのですが、解決策を一緒に考え、昨日早速実践されたそうです。これまでよりも行動することができた、今までやれなかったことがやれた、という報告をLINEでいただきました。

めんどくさいと感じて動けないことは誰もが悩むポイントですが、明確に解決策が存在していて、「自分に合った一歩」があるんですよね。そこを具体化、明確化することが非常に大事です。

 

そんなセッションの中でも基本的にお伝えしているのが、

「やり方の問題です!」

ということ。

 

今回の「行動できない」こともそうですが、

これまでセッションやトレーニングを実施してきて、その課題が解決された場面をたくさん見てきています。

 

「自分はダメだ…」

と動けないときは感じてしまうことがありますが、実際、そんなことはありません。

 

というのも、動けないのは自分がダメなのではなくて、方法をまだ知らないからです。

 

これは励まそうとして言っているということではなくて、そちらが事実なんですよね。

 

つまり、「自分はダメだ」というのは、事実ではなく【思い込み】であるということ。

その【思い込み】に気づいて解放されていくことが大切です。

 

方法自体は頭のどこかにあったとしても、自分の現場に合う形で具体化されていないこともあります。

 

どこかで聞いたことがある方法だったとしても、知っているものだったとしても、

改めてやってみると「そういうことだったのか」「まじで効果あるやん!」となることも非常に多いんですよね。

 

つまり、自分がダメなのではなくて、やり方をまだ知らないだけ、ということ。

 

これはメンタル的な課題についてもそうです。

 

・自己肯定感が上がらない
・やる気が出ない
・人間関係がムズい

などメンタルや心の状態も、やり方次第で変わります。

 

もっと言えば、仕事やビジネス、勉強、筋トレ、その全てがそう。

 

僕らは「やり方」を変えるだけで、これまでとは違う結果を受け取ることができます。

 

そして、そう考えることが「自分を責める」「落ち込む」「希望を見出せない」ことから解放されるための考え方です。

 

そうすれば、前を向くことができるようになります。

 

やり方の問題なのだから、そのやり方を見出せばいいだけ、と思えるので、

色々と試してみようと思えるんですよね。

 

試してみようと思えている時点で、状態は向上しています。

 

自分がダメなんだと考えているときは、行動したり、何かやってみようという風にも思えないもので、

試してみようという感覚で前向きな行動が起こせているだけでも、状態は上がっているんですよね。

 

つまり、やり方の問題である、今はまだ方法が分からないだけ、と考えることで、状態は上がってくるということ。

 

自分がダメなのではなくて、まだ適切なやり方を知らないだけ

 

 

色んな場面で、ぜひそう考えるようにしてみてください。

 

 

・真の自己肯定感
・本物の自信
・ハイパフォーマンス
・コミュニケーション
・モチベーション
・価値観の明確化
・本物のゴール設定

など、メンタルにおけるあらゆる観点から、

世界最新の知見を交えサポートしています。

パーソナルでのサポート、ジムでのトレーニングに興味がある方は下記から体験トレーニングをご受講ください。

 

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