これから自分が何かしらの活動をする中で、最初の壁は「周囲の反応を気にしてしまうこと」です。
大体、8〜9割の人はこの壁を越えられずに、色々とあきらめたままでやらずに終わるもの。
多くの人が、周囲の反応が気になりすぎて、何もできません。
周囲から認められたい、人から良い反応が欲しい。
そういったことは、コントロールできることではない。
そのコントロールできないことを気にしすぎると、何もできなくなります。
周囲の反応に一喜一憂するということは、周囲のネガティブな反応にも強く反応してしまうということ。
どれだけ優れた活動をしていたとしても、必ずひねくれた反応をする人はいるもので、そんなのはスルーが一番。
だけどスルーできず、あまりにも大げさに受け取ってしまい、その後の活動に影響が出るとか。
それが一番もったいない。
これ日常の人間関係でも同じで、周囲の反応に一喜一憂しないことが大事。
自分を嫌う人など普通にいるし、誰からも好かれることはできません。
モテる人でも振られることはあります。
ここ重要。
モテる人だって普通に振られることはあるんですよね。
ただ、モテる人は別にそれは当たり前のことだと思っている。
人気者だって嫌われることはある。当たり前。別に気しない。それが普通。
自分がどう在るかはコントロールできるけれど、他人がそれをどう評価するかはコントロールできない。
だから、気にしない。
ブログを書くとかも同じで、自分が良いと思ったものがあまり評価されない、とか普通にあります。
日常茶飯事です。笑
だから、私の中ではそれがもう当たり前だし、そういうものなのだと思っています。
売れるとか売れないとかも同じ。
もちろん、自分にできることはやります。でも、どれだけ頑張ってもコントロールできない領域というのはある。
だから、それは気にしない。
気にせず、続ける。淡々と。
結果とか外の反応に一喜一憂することで一番まずいのは、淡々と続けることができなくなることです。
活動にムラが出る。やったりやらなかったりになる。
活動にムラが出る人って、大体、実は周囲にどう思われるかをめちゃくちゃ気にしていて、心が消耗しているんですよね。
その心の消耗が減れば、もっと楽しく活動を続けられます。
自分にできることはやって、それ以外は手放す、あきらめる。
それくらいのスタンスでいると、淡々と活動を続けることができます。
だから、そのスタンスが私はお気に入り。
ぜひお試しを。
ということで、こちらのプログラムはそろそろ締め切りです。
日程が近づいてきました。
12日にお会いできることを楽しみにしています。
では!
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