結果が出るまで物事を続ける、ということについて今日は書いていきます。
結果が出るまで続けるためには、結果が出るまでの間に何らかのプラスの感情や快の気持ちを感じることが重要になってくる。
なぜ続けられないかというと、プロセスの中でテンションまじ下がる思考についうっかりアクセスしちゃうからなんだよね。
逆に言えば、自分のテンションまじ上がる思考にアクセスし続けることができるなら、結果が出るまで続けるのは簡単になってくる。
この「どの思考にアクセスするのか」というのはトレーニング次第で伸ばしていける力。
例えば、これからブログを書いていくとする。
そのとき、なぜ続けられるかというと、自分が書いたことで喜んでくれる人がいると「信じられる」からなんだ。
逆に、そこが信じられなくなると、どういう思考にアクセスするか。
「自分なんかが書いても意味がない」
「誰も読んでくれない」
といったところにアクセスすることになる。
で、そう思っている状態でブログを書くとするよね。
そうしたら、その人の魅力って十分には発揮されなくなってしまう。
自信のない状態で書いているし、なんだか申し訳なさというのかな、そういうのを感じることになりそう。
私のブログなんか、なんかもうすんません、みたいな。笑。
そういうブログがあったとして、同情心みたいなもので読んであげるかもしれないけど、そういう読まれ方を望んでいるのかというのと、どうなんだろう。
多分違うと思うんだ。
そういう風に自分にとって望ましくない思考にアクセスしながら何かをしたとしても、なかなかうまくいかない。
結局、自分がアクセスしたところに見合った現実しかやってこなくなる。
恋愛でも「俺なんかが」と思っていて、そういう状態で接していたら、本当に「やっぱり俺なんか」と思うような現実になる。
つまり、別れることになったりする。
それって結局は、自分がいつも考えていたことが現実になっている、相手にそういう動きをさせるものを自分が普段から発していた、ということだったりする。
もちろん、そういう経験も含めてうまくいっていて、深い意味では素晴らしい経験になっているので何の問題もないんだけど(￣∀￣)
ただその経験によって明確になっているのは、まずは自分の自己概念を上げること、自分にとって望ましい思考にアクセスする癖をつけるようにすることが大事だ、ということ。
多分、ブログを書いていて、アクセス数を見たり、反応がなかったりしたら、望ましくない思考にアクセスしやすくなる。
そこがメントレポイント。
そこをどう解釈するか。
そこでどの思考にアクセスするか。
続けられない場合、そういった場面で、自分にとって望ましくない、まじテンション下がるような思考にアクセスしているはずだ。
まじ意味ないとか、俺なんて、私なんか、と。
そういうところにアクセスする癖がついていると、何をやってもそういうところにアクセスしちゃうから、何をやっても続かない、ということになったりもする。
でも、安心してほしい。
ただただ、自分にとって望ましい思考にアクセスし続ければいいだけだから。
ブログを書くなら、自分で自分の記事を面白いと思うこと。素晴らしいと思うこと。最高のブロガーとして文章を書くこと。
そこに遠慮はいらない。
そう自分で思えているなら、書くこと自体を楽しむことができる。
今すぐはそう思えなかったとしても、そこにアクセスする練習を積めばいいんだ。
YouTuberでも同じ。
自分のことを自分がまずは最高だと思うことができれば、自分にとって望ましい思考にアクセスすることができるようになる。
するとね、外部的な評価とか数字で自己価値を下げるようなことがなくなってくる。
つまり、自分に自信が持てるようになってくるんだよね。
その感覚があれば、物事を続けるのは楽になってくる。
結局、自分で自分のことを認めることができるかどうか、そんな自分だからこそうまくいくと信じられるかどうか。
そこが重要で、そこはメントレで伸ばしていける部分なんだ。
認め信じる力。
それが、あなたの願望実現にとって超重要なんだぜ(￣∀￣)
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