今日は「LINEが返ってこなくて、一喜一憂してしまうとき」というテーマで書いていこうと思います。
ただ、実際にはもうちょっと大きい話題について扱っていくことになりそう(￣∀￣)
というのも、LINEで一喜一憂する場合って、他のことでも一喜一憂しているんじゃないかと思うんだ。
その心の状態というのはLINEどうこうだけのものじゃなくて、人生全般で同じような状態になっているんじゃないか、と。
だから、LINEだけで通用するような考え方とかテクニックを学んだとしても大して意味はないというか、結局次は他のことで悩んでしまうんだと思うんだよね。
ということで、LINEが返ってこなくて一喜一憂するということに関して、もう少し大きな観点、抽象的な観点から書いていきたいと思います。
結論から書くと、LINEやその他仕事でも恋愛でもなんでもいいんだけど、なぜ一喜一憂してしまうかというと、
自分に対する信頼や、自分の人生に対する信頼を忘れてしまっているから
なんだ。
要は、自分は大丈夫、自分はうまくいく、自分の人生はうまくいくし、人生うまくいっているという信頼。
その信頼がないから、一喜一憂しやすくなるんだね。
で、一喜一憂するからこそ、うまくいかない現実を体験することになってしまう、と。
もちろん誰もが好きな人からLINEが返ってこなかったら嫌だし、できれば返ってきてほしいと思うのは当然です(￣∀￣)
返ってこない悲しい気持ちはダメだ！ということではなくて。
もし自分は大丈夫だ、自分の人生はうまくいくんだ、と仮に思っていたとしたら。LINEが返ってこないときに、どういう反応をするんだろう？
ちょっとイメージしてみよう。
まあ自分のことを大丈夫だと思っているわけだし、人生どうせうまくいくんだから、あんまり問題じゃないかもしれない。
LINEがどうとかって。
自分の中でLINEがどうとかいうことがすごく小さなことに感じていそうだ。
まあ別に何とかなるし、何とかならないならならないで大丈夫だ、という感じかな。
具体的に言えば、
まあ別に待ってれば返ってくるだろうからキングダムでも読もーっと。
返って来ないならしゃーないから、そうだな、キングダムでも読もう。
まあ別に返ってこなくても人生うまくいっているので、せやな、キングダム読もか！
ってなると思う。
そう。基本的に安心して、コンビニで買ってきたキングダムを読むことになると思うんだよね(￣∀￣)
（キングダム知らない人はすんません。今日新刊が発売なので許してね！）
という風に、さっきまですごく問題視して悩んでいたことが、あまり問題だとは感じないかもしれない。
まあただそれだけのことだ、というか、そんなこともあるだろう、という感覚。
で、その感覚で日々生きていたとしたら、なんかそんな人には返事が返ってきそうだよね。笑。
返って来るか来ないかがそれほど問題ではない、大きなことではない人には、気軽に返せるもんね。
気軽に返さないでいい人には気軽に返せるというか。
そういう感じで、自分は大丈夫だ、自分はどうせうまくいくんだという信頼の感覚を養っていければ、
LINEがどうこうが大きな問題ではなくなってくるし、他のことに対しても、心の中がどっしりと安定してきそうだ(￣∀￣)
そう。その感覚がすごく大事で、もしLINEで不安になったときに、そんな大きなところまで向き合えたとしたら、LINEを通じてめっちゃ成長することになるかもしれない。笑。
すごく自分を信頼している人物に飛躍を遂げるかもしれない。
かなり大袈裟だけど、LINEで悩むっていうのを本質的なところまで見ていけば、結局はそこに行き着くわけよね。
自分に対する信頼と、人生に対する信頼。それがあれば安心感があるから行動もしやすくなるし、機嫌も良くなる。
そうすれば、当然、不安で機嫌が悪いときよりもうまくいきそうだ。普通に考えて。
ということは、根拠なんかなくても「うまくいく」と思っている方が、現実的に考えても、うまくいく確率は一番高いよね。
安心してるし、機嫌が良いわけだから。
ということで、根拠なく自分や人生を信頼しよう。もちろんいきなり完璧じゃなくてもいいので。
信頼してみるという取り組みってすごく大事なことなんだよね(￣∀￣)
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