メンタル強くするにはたったこれだけ!コントロールできるできないを明確化する練習。

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昨日の「不確定要素」についての話の続きなんだけど、状態が下がるときって、

 

自分にはコントロールできない不確定要素を気にして、自分の価値や願望実現能力とリンクさせて考えてしまう

 

 

ことによって起こる。

 

これはありとあらゆる例があるんだけど、

 

初めての仕事でミスをした

 

 

とするよね。

 

これ、一見自分にコントロールできる感あるし、実際コントロールできる部分もあるんだけど、

 

コントロールできない部分もある。

 

脳の構造的に、新しいことって神経のネットワークがまだ構築されていないから、

 

基本的に動作は遅くなるし、同時進行ができない状態になっているんだ。

 

全てを「意識して」やらないといけないから、一つのことに集中している間に、もう一つがボンバー。

 

ということが「脳の構造的に」起こり得るわけなんだよね。

 

じゃあ、脳って自分にコントロールできるかっていうと、無理ぽよだ。

 

まじ無理ぽよ。

 

なので、ある意味、初めての仕事でミスをしてしまうのは「脳のせい」であって自分のせいじゃない部分がある。

 

ただ、それを上司に、

 

「いや、これは脳のせいでして( ̄▽ ̄)てへぺろ」

 

なんて言っても理解されないから絶対に言わない方がいいんだけど。笑

 

自分の中で、

 

「まあ初めてのことでまだついて行けていないな。ただ、人間誰だってそんなもんだ。【まだ】できないだけだ。練習していけばいい」

 

 

という風に判断していけばいい。

 

上司が自分をどう評価するか?これも、コントロールできることじゃないよね。

 

例えば、上司がもしもイケジュンが読んでいる本や学術書、研究資料なんかを読んでいたら、

 

「ふむ。脳のせいだな。レッツ練習!」

 

と思ってくれるわけで、とはいえ、その本を読むかどうかは上司が決めること。

 

ただ、上司によってはそういう見方をしてくれるわけで、

 

ということはもはや、

 

「気にしても仕方がない」

「上司がそういう対応をする人だったというだけのことだ」

 

という判断を自分の中で静かにしておけばOKということになる。

 

こういう、

 

初めての仕事でミスをした

 

ということに関しても、実はコントロールできないこと、不確定要因というのが絡んでいる。

 

あんまり絡んでなさそうなんだけどね、一見。

 

だって、他ならぬ自分がミスをしたわけだから。笑

 

ただ、実際にはコントロールできない要因もあるわけなんだ。

 

そういうコントロールできないこと、不確定要因まで自分の価値ごとにして、自分の願望実現能力を疑う材料にしてしまう

 

ということが、自信ややる気を奪う要因になっている。

 

例えば、就職活動をしていて、面接があった。

 

そこで断られた。

 

あうちだった。

 

それも、会社がどういう人材を求めているか?に左右される部分がある。

 

自分がどれだけ素晴らしいものを持っていても、会社によって「合う合わない」がある。

 

だから、内定をもらえなかったとしても、それは自分がダメだということにはならない。

 

合わなかった、というだけのこと。

 

 

例えば、今から白米を食べようとしている人に、ジャムを売ったらどうなるか。

 

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「あのう」

 

「何ですか?今から白米を食べるので、忙しいんですが」

 

「お忙しいところ大変申し訳ございません。こちら、いかがでしょうか?」

 

「何ですか?」

 

「ジャムです」

 

「いらんわ!」

 

「え、そんな。。これは最高級のジャムなんです。世界中のジャム愛好家が愛する傑作ジャムなんですよ!」

 

「いらん!そんなのかけたらまずいもん!」

 

「ま、まずい。。。なんてことだ。。うちのジャムが否定された…」

 

「もういいかな?今から白米食べるから忙しいんだよ。あ、そうだ。あれくれない?」

 

「何ですか?」

 

「きゅうりのキューちゃん」

 

「は?」

 

「きゅうりのキューちゃんだよ!白米と一緒に食うと美味いんだよなあ。くれ!キューちゃん!」

 

「そんなものはありません!うちはジャム屋なので。キューちゃんに負けているとは思っておりません。ジャムはいかがですか?おいしいですよ」

 

「いらねーって言ってんだろう!こっちは白米で忙しいんだ。キューちゃんがないんだったら、もう帰ってくれ!」

 

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というやり取りがあったとしたら、どう思う?

 

ジャムがダメかというとそうじゃなくて、ご飯にジャムは合わなかった、というだけのことだよね。

 

そもそも、「その人が今まさにご飯を食べようとしている」という不確定要素があったわけで、

 

もしその人が大変なパン好きで、今まさに食パンを食べようとしているところだったら、

 

「こ、これは!伝説の傑作ジャムじゃないんですか!こんなところで出会えるなんて。。。死ぬ前に一度、たった一度でいいから食べたいと思っていたんです…。ありがとうございます!」

 

 

と泣きながら言われたはずだ。

 

恋愛でも同じで、たとえ自分がタイプでも相手のタイプじゃなければ普通に振られるよね。

 

人にはそれぞれ「好み」があるから、好みの「合う合わない」もある。

 

それは相手の好みがどうかタイプがどうかという問題でコントロールできないし、コントロールする必要もない。

 

自分を愛してくれる人、自分をタイプだと言ってくれる人はいるから、そういう人を求めていけばいいね。

 

 

仕事、ビジネス、人間関係、恋愛、その他様々なことの中に、コントロールできないことは存在する。

 

一見自分でコントロールできるように思えることの中にも、コントロールできないことはある。

 

そこを自分の中で明確にして、コントロールできることに集中していけば、それだけで状態もパフォーマンスも上がっていきます。

 

 

 

 

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