自粛期間が続くと元気がなくなった本当の理由について理解しておこう。

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最近、社会は動き始めて、新しい形ではあるもののもとに戻りつつある感はありますね。

 

この自粛期間中に分かったことって人それぞれあると思うのですが、

 

人は何もしないとエネルギーが低くなる

 

ということを感じた人も多いのではないかな、と。

 

何もすることがない、目標がない、打ち込めることがない、大切にしたいものがない、というのはなかなか大変なもの。

 

何もできない期間があったことで、そのことを感じることも多かったのではないかと思います。

 

一見、何もしないでいるとエネルギーが「回復」する感じがしますよね。

 

実際、心身が疲れている場合はそうなのですが、

 

そこまで疲れていない場合、つまりプラスマイナスゼロくらいの状態の場合、

 

エネルギーを使わないことでエネルギーって減っていったりする。

 

若い人でエネルギーが有り余っている人なんかは、

 

しっかりと使ってあげることで元気なります。

 

逆に、エネルギーがある分、使えないとイライラしたり状態が下がりがち。

 

元気な犬は、散歩や遊びの時間が少なすぎるとストレスを溜めます。

 

それと似たような感じです。笑

 

エネルギーがあるなら、使ってあげることが大事。

 

例えば、筋肉って使えば増えます。

 

でも、使わなければどんどん衰えていく。

 

ジムに行けないことでそのことを実感した人も多いと思うのですが、

 

使わないと減る

 

というのが人間の中で起こることなんですよね。

 

なので、エネルギーを使わない生活を送っていると、

 

「あ、エネルギーいらないのね」

 

となって、エネルギーはどんどん下がっていくんです。

 

例えば、定年退職した人でその後も元気な人って、

 

囲碁したりガーデニングしたりペットと散歩したり何かできる仕事をしたり旅行に出かけたりして、

 

エネルギーが必要な活動をしているもの。

 

逆に、本当に何もしなくなると、エネルギーが不要になるがゆえに、一気に老け込んでいってしまったりする。

 

仕事をしていたときの方が大変なはずだったのに、

 

仕事をしているときの方が元気だった

 

という場合があるのは、エネルギーという観点から言えば起こり得ることなわけです。

 

なので、自分なりの「エネルギーを使う活動」を持つ方が日々の充実度は上がりますし、

 

エネルギーを高く保てるのでお勧めです( ̄▽ ̄)

 

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