私は会社に勤めていないので、休みの日が決まっていません。
会社だったら、仕事と休みが決まっているわけじゃないですか。
それがない。
だから、金曜日が来て、土日いえい!みたいなのってない。
でも、基本的に楽しいので、仕事が楽しいので休みがいらないというか、
もっと休みなさいと言われるけれど、あまりそういう気もないというか。
私の場合、考える、言葉にする、文章を書くというのが仕事である部分があるので、
結構、どこでもできてしまう。
あとは、人と向き合うということもあるけれど。
なので、休むときにはかなり『意図的に』休まなければならない。
意図的に休みを取らないと、ずっと仕事してしまうので。
で、前この記事で書いたのですが、
やはり大事なのは、ずっと考えてしまうこと、ずっと追求してしまうようなことを仕事にすること。
もちろん、仕事に何を求めるかという人生観の問題もあると思うのですが、
仕事が人生において大事だという人、プロフェッショナルになりたい人は、
どう考えても「問いを持って追求したくなる」仕事が良い。
今それができていないとしても、仕事に問いを持って取り組むことが大事。
私なんかは、自分を「生粋のコーチ」だと思っています。
というのは、生きている時間のほとんどを人間について考えているから。
どうすれば人は良くなる?
なんで悩む?
そんなことばっかり考えているわけですから、当然、人よりも群を抜いてその分野が伸びますよね。
コーチをするために生まれてきたような男だと思っています。
コーチをすること、あと文章を書くこと。つまり物書き。この二つ。
作家とコーチ。
この二つを生涯やり続けたいし、その高みを目指し続けたい。
高みを目指すというのも力んでいるわけじゃなくて、放ってもおいても勝手に目指してしまっているだろうと思います。
毎日追求しています。
放っておいても。勝手に。
だから、遊びたいけど我慢して勉強してます!みたいな人に負けるわけないんですよね。勝ち負けではないのですが。
遊びたくないんですよね。別に。笑
というか、遊びたいけど我慢してコーチングの勉強してます!みたいな人にコーチを頼みたい人っているんでしょうか?
多分、いないですよね。
私はこれからもコーチとして、作家として、毎日毎日成長していきます。
だって、それが好きだしそれをやっていることが楽しいし、休みなんかいらないから。休むけど。意図的に。
そういう分野を持つことができたら、仕事において最強だと思いませんか?
最強だし、それと同時に、嫌々やっていることで高みを目指すことは難しいこともわかると思います。
私が京大法学部にそのままいて法律の勉強を続けていたら、
確実に落ちこぼれていたと思います。
だって、嫌いでしたから、法律。
勉強するのが苦痛だった。
苦痛なことを我慢して本気の努力で乗り越えたって、いけたとしても中の上が限度。
よく、好きなことで成功できるわけない!と言われることがありますが、逆です。
嫌いなことで成功できるわけがない!のです。
だって、自分が嫌々やっていることを、嬉々としてやっている人が世の中には確実にいるから。
自分が「ぷはー!終わった、あー、休もう」と言っているときに、
「お、お疲れ!俺、あと5時間だけやるわ」と言う人がいるのですから。
あなたが問いを持っていること、追求したくなることはなんでしょうか。
そこに、あなたの才能があり、そこにあなたの武器がある。
もしもそういうものがない場合は、そもそも「問いを持つ」ということをしていないのかもしれない。
なので、そういうものがないなあ、という場合には、
まずは今できることから、今目の前にあるものの中で「問いを持つ」ようにしてみると、良いかもしれません。
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