先週は水曜日くらいから体調が悪かったんですが、土曜日の午前中にギリギリなんとか回復し（それでもお腹の調子は悪かった）、
土曜日夕方から泊まり込みボードゲーム会を開催しました。
エアビーで部屋を借りて。
開催しましたと言っても僕が企画したわけではなく、企画してくれた人がいて、誘いがあって、そこから開催が決まったもの。
秋にはいつもキャンプをしていて、そこでも夜にボードゲームをするのですが、そのメンバーと５月にもやってみました！みたいな感じですね。
そのメンバーというのは、ブログを通してつながった人ばかりで、イケジムだったり、それ以前の企画、プログラムに参加してくれた人たち。
その人たちと今では泊まり込みでボードゲームする、みたいな感じになっています。
今後はオンラインでZOOMを使って人狼をやってみたり、AmongUsをやったり、その他色々やろうか、という話もしています。
僕には理想とするライフプランがあって、
・自分で仕事をして時間をコントロールしている
・カフェで文章を書いている
・学び、読んでいる
・運動を続けている
・定期的に遊ぶ機会がある
このあたりを生涯続けたいなと思っています。
一番最後の「定期的に遊ぶ機会がある」ことも僕にとって非常に重要なのですが、
今回、泊まり込みでボードゲームで遊んだメンツというのは、その機会を提供してくれる存在です。
実際、一人では遊ぶことの限界ってあるんですよね。
もちろんオンラインでやれば、不特定の人たちと遊ぶことはできるのですが、やはり、見知った人とリアルで遊ぶことの喜びには勝てない。
一人だけでずーと遊んでいると、どこか心の中にむなしさというか、寂しさを感じてしまうこともあり得ます。
でも、みんなで遊ぶとそれが一切ない。
充実して、これで良かった、と思える。
時間の使い方として間違っていなかったと思えるんです。
人とつながることはそれ自体が喜びであり、生きる意味と言えるまであるわけで、一緒に遊ぶことができると、満足度が非常に高い。
さらに言えば、これもよく言うことですが、これからの人生は長いです。
特に老後の長さはなかなかやばいだろうと思っていて、５０代、６０代あたりから、時間を持て余すんだろうなあと思うんです。
もちろん健康体で仕事もバリバリやりたいとは思っていますが、暇な時間があまりに増えることは幸福に寄与しない。
そのとき、やりたいと心から思えることがある。打ち込めることもがある。情熱や熱量を持てることがある。
それに対して同じ熱量を持って取り組んでくれる仲間がいることは、非常に重要だと思っているんですね。
仲間とつながりながら遊ぶ機会があることは、健康にとってもQOL的にもすごく大事だなと。
今後、オンラインゲーム会も復活させようかなと思っているので、また興味ある場合は、一度参加してみてください。
非常に面白いですし、メンタル的には回復の時間にもなりますので。
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