行動するのがしんどいのは【低いセルフイメージ】が原因である

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今日は、行動とセルフイメージの関係について書いていきます。

 

行動するって大変で疲れることというイメージがあるかもなのですが、行動それ自体がしんどいというよりも、

低いセルフイメージをもとに行動するのがしんどい

ということがメンタル的にはあり得ます。

 

例えば、「営業」というものを考えてみましょう。

営業という行為は同じだとして、

 

・自分に自信がない。売れるとも思えない。苦手意識がある。お金を出してもらうことに抵抗がある

・自分に自信がない。扱う商品を購入いただければお客様は成果を出せ、豊かになれると思えている。だからこそ営業が好き。コントロールできることに集中している

 

の2つの状態を比べたとき、ストレス度合いが一緒かというと、当然、一緒ではありません。

 

低い自信。低い自己肯定感。低いセルフイメージ。

それが【ストレスの根本原因】になっていることが多いんです。

 

これは人間関係でも同じで、自己肯定感やセルフイメージが高い状態であれば、人間関係に対してそこまでストレスや不安はありません。

 

ダメージを受けたり、気にするということが少ないので、人間関係の中でもストレスを溜めずにいられます。

力を抜き、リラックスすることもできます。

 

例えば、情報発信でも同じです。

 

低いセルフイメージで情報発信することはなかなか苦しいです。

楽しめないですし、不安や心配や気にする心が出てきて、とてもじゃないですが継続することはできません。

 

ただそれは、情報発信をしたくないわけではありません。

 

情報発信をしたくないわけじゃなくて、

低いセルフイメージから生まれる感情がしんどくて、その感情を感じるのがつらいと感じている。

 

つまり、本質は『低いセルフイメージによる苦しさがそこにある』ことだったりするんですよね。

 

ビジネスをするでも、何でも同じです。

 

その行動を取ることが苦しいのではなくて、

低いセルフイメージで行動を取ることが苦しい。

 

これは「やりたいことがわからない原因」にもなり得ます。

 

例えば、情報発信がやりたいことであったとしても、

 

セルフイメージから生まれる苦しさを感じていたとすれば、

それを「やりたいことである」と認識できるでしょうか?

 

実際に感じている感情はネガティブなものなわけで、

その行動を取っているときにネガティブな感情を感じているわけですから、

相当に高い自己分析力がないと「やりたくないのだな」と感じてしまいます。

 

しかし、実際にはそれはやりたいことです。

 

もし、セルフイメージが十分に高いならば。

 

もしそうで在れれば、

そのことが自分に高い幸福感を与えてくれ、それこそが人生を向上させてくれる可能性もあります。

それこそが自分の使命である可能性もあります。

 

だからこそ、メンタル的な取り組みによってセルフイメージを向上させることは人生レベルで非常に重要なことになります。

 

全く大袈裟ではなく、どんな人生を自分が生きるかを決定づける最重要要因である、と言っても良いほどです。

 

しんどさを感じながら行動する必要はありません。

 

喜びを感じながら行動できる【状態】を手に入れることで、自分も現実もよくなっていきます。

 

 

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