友達止まりで終わる理由。

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恋愛をしても、どうしても男だと思ってもらえない。

友達にはなれるけど、仲良くはなれるけど、「男」扱いはされない。

 

そういうことって、よくある。

 

そしてそこには、痛烈な痛みが伴う。

 

好きな子に愛されないというのは、本当に大きな悲しみだと思う。

 

ただ、じゃあそのとき、何が起こっているのか?

結局はそのまんまだけど、

 

男を感じさせていない

 

ということ。

 

男性的なエネルギーが低い状態になっている、ということ。

 

ただ、それだけ。

 

もしも友達止まりで終わりたくないなら、

「男」になるしかない。

 

そのために何ができるかっていうと、

とりあえず、イケジュンがオススメするのは、ハードボイルド映画を観ること。

そこには、「男」しか出てこないから。

(恋愛が上手くいかない人ほど、男っぽい映画を避けていたり、心の底でジャッジしているもの。それは、自分の「男」をジャッジしているということでもある)

 

 

自分の場合はあるときに、

 

もう、好きな人に振られたくない

 

と心から思った。

 

だって、本当に悲しかったから。

 

だからそこから目を逸らさずに、

できることは全部やった。

 

男として成長しようって本当に思った。

 

恋愛は、好きだ好きだとわめくだけで上手くいくようなものじゃないし、

告白したら上手くいく、というようなものでもない。

 

 

告白なんて、いらない。

 

 

友達止まりで終わりたくない。

なら、好きだ好きだとわめくのはやめて、自分の「男」と向き合おう。

必ず、道は開けるから。

 

 

 

 

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