考えても仕方ないことを考えてしまうときの対処法。とことん考えても仕方ないと理解しよう。

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考えても仕方ないことってある。

 

あるんだけど、どうしても考えても仕方のないことを考えてしまうということがあるかもしれない。

 

この記事では、その考えても仕方のないことに関してあえて言語化することで、「やっぱり考えても仕方なかった!」という深い自覚を促すような、そんな記事を書いていきたいと思います。笑

 

過去のことは考えても仕方ない


 

 

さて、考えても仕方のないことシリーズ、一つ目は、過去です。

過去。

 

あー、どう考えても、考えても仕方ない。まじ。だって過去だもん。もう、それだけ。

 

だって過去だもん。笑

 

 

過去だから変えようがない。ただ、変えようがないよね!と言ったところであまり効果はないだろうから、過去についてどういう風に考えていけばいいか明確にしたい。

 

過去のことをああでもないこうでもないと考えてしまうときというのは、大体、後悔だよね。

 

なんであのときシリーズ思考

 

 

をしているときだと思う。

 

なんであのときあんなことを…( ´Д`)

 

というやつ。

 

だけどね、基本的に人間っていうのは、そのときのベストを尽くしている。

 

たとえそれが未熟なものだったとしても、そのときはそれしかできなかったんだよね。

 

だって、先のことなんかわからないもん!先のことは分からない。今となっては、分かる。今となっては分かるけれども、あのときは分からなかった。だから、仕方ない。

 

そんな自分を受け入れられるかどうか。しゃーなかった、と。

 

で、実はそんな自分を受け入れることが、本当の意味で自分に自信を持つことにつながる。

 

大体、つらいこと苦しいこと悲しいことというのは、大事な何かに気づく大きなきっかけになる。

 

大体、なる。ほぼ。97%。

 

なんかもう、大事な何かに気づくために起こったんだとしか最終的には思えないレベルで、きっかけになる。

だから、それはそれでいいんだ。

 

結局、あれで良かったんだ、だからこそ大事なことを学んだのだと、自分を本当の意味で受け入れることで、自分の中で過去のことも消化され、一段深みのある人間になっていくわけよね。

 

あの過去の出来事のおかげで、シルベスター・スタローンに近づいてるってことなわけだ。嬉しくないか別に。笑

 

他人からどう思われるかは考えても仕方ない


 

 

さて次が、他人からどう思われているか。

あー、これも、どう考えても考えても仕方ない。

だってコントロールできんし。

知らんし、他人がどう思うかとか。笑

 

それはもう他人の自由。コントロールしようとしても無理。あきらめよう。笑

 

ただ、あきらめ方について書いておくと、要は他人から低く評価されることが嫌だから、他人の目が気になるわけよね。

 

だから、他人からどう思われるかは自分の価値とは関係ないってことを腑に落とすことが大事。

 

他人は色んな価値観で自分を見て来る。その人にはその人の価値観がある。

 

例えば、お金があるなしで人間の価値や優劣は決まる!と思っている人がいるとするよね。

そうしたら、サラリーマンとかやっていたらバカにされるかもなわけよね、その人に。

 

でも、それってコントロールできない。その人がどういう価値観を持つかはコントロールできない。

 

で、もしもその人からどう思われるかが気になって認められようとするなら、お金を必死に稼がなきゃいけないわけなんだけど、それって本当に自分のやりたいことですか?ということになるよね。

 

例えば、色々考えて、結局ごく普通とされる家庭がやっぱり良いなと思ったとする。そうしたら、それが自分にとっての幸せ。

 

でも、その自分にとっての幸せを生きていたら、お金基準の人からはバカにされる。

 

他人は自分をどう思うか?を気にしていたら、自分が自分の幸せの基準で生きていたとしても、「これでいいのか」と思ったり「自分はダメかも」とか思い始めるわけよね。

 

それって無駄じゃない?

無駄だし、というか、邪魔だよね。

超邪魔。

 

他人の目を気にするってことは極論言えば、自分の幸せの基準が揺らぐってことなわけだし、そこに左右されていたらいつまで経っても自分の人生は生きられないし、自分に自信を持つことはできない。

 

え、、それは、、つらたんやん!( ´Д`)

 

 

と気づくことが大事。

 

論理的に、他人の目を気にすることがどれだけ自分の人生においてデメリットがあることなのかを理解することが大事。

 

それでもやっぱり気になるときは


 

 

いやでもそれでもやっぱり気になります!という場合。

 

そのときは、そのデメリットに気づいて、気になりながらも選択としては

 

「気にしていないとしたらどうするか?」を考えることよね。

 

 

結局、選択が大事で、選択を「気にしていないバージョン」にできればいいわけだ。

 

そうしたら、人生は気にしていないバージョンの選択によって成り立つわけだから、気にしていないバージョン、つまり自分好みの人生が生きられているということになる。

 

だから、気になっていたとしても、「気にしていないとしたらどうするか?」を考えて、そっち寄りの選択を積み重ねていけばいい。

 

ということですね。

 

 

 

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