やりたいことが分からない一つの原因は。
やる勇気をくじかれた
ってことなんだ。
やる勇気をくじかれる。アドラーっぽいけど、まさにそうで。
この「勇気をくじかれている状態」になると、ホントやる気って出ない。
やりたいことあっても「どうせ無理ぽよでしょ?」ってなる。
すぐその言葉が頭に浮かんでくる。
まじぽよぽよ。
だから、それをやっている自分とか、できて感動している自分をイメージすることができない。
この「イメージすることができない」ってあり得ることで、そうなるとワクワクできなくなる。
「こうなったら嬉しいなあ」と思えなくなるんだよね。
すると、エネルギーはどんどん出なくなって、その状態がデフォルトになっていって、当たり前になっていって、
自分が勇気をくじかれていることにも気づかなくなっていくんだね。
結果、「なんかエネルギー出ない」「特にしたいことがない」という風に感じる状態になっていく。
そういうときは、
勇気を取り戻していけばいいし、取り戻せるつながりを作ればいいし、
別にできてもできなくても自分の価値まじ変わらんし、
失敗しても全然OKだし逆にカッコよくね?武勇伝じゃね?( ̄∀ ̄)でガチで言われればいいし、
成功したかどうかよりもやってみたことを賞賛される文化で生きればいいわけなんだ。
結局、「成功した」「うまくいった」それだけが評価される文化の中で生きているからこそ、
「失敗怖い」「失敗ホラー」「失敗お化け屋敷」「失敗ぞんび」「失敗肝試し」になるわけだから( ̄∀ ̄)
自分の心の中で生まれる声は、
「かつて他者から言われた声」
だったりする。
「今回もそう言われる気がする、そう言われている気がする、そう思われているに違いない」
と思うことがネガティブの原因なわけで、
じゃあ逆に「失敗したらめっちゃ賞賛される」外側を作れば、
「失敗しちゃった!やっべー、、、めっちゃ褒められちまう( ̄∀ ̄)!」
ってなるわけよね。
内側の自己対話が。
やってみたこと、チャレンジしたこと、失敗したこと、成長していること、そういうことを評価基準にしている文化の中で生きればいい。
そうすれば、たとえ失敗しても「ブラボー!!まじブロボー!ブレボー!失敗最高!( ̄∀ ̄)」と言われて、失敗が落ち込む理由にならないわけだ。
外側からそういう扱いを受けていると、自分の内側の解釈も変わっていく。
結果、もう一回できる。
経験積める。
上達できる。
なら、成功するでしょ?笑
大事なのは「評価基準」なんだ。
本当に人のパフォーマンスを発揮させられる評価基準の文化が大事。
で、こちとら最新最先端の「パフォーマンスを発揮しまくれる」文化なわけさ。
価値がある当たり前
失敗全然OK
普通にうまくいく
という前提の文化なので!
よろしく( ̄∀ ̄)
という感じで、
かつて「勇気をくじかれる理由」だったものを「周りからめっちゃ評価され賞賛される理由」に変えていけばいい。
そうすれば、勇気も自信も高まり続けていくよ。
不思議な縁がつながって、このアーティストさんの話をちらりと聞いたので久しぶりに聞いてる。最近の縁はちょっと異次元。
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