「友達が少ないんだよね…」と寂しげに語る声がどこかから聞こえてたので、書いていきます。
友達が少ない。なるほど。
正直に告白しよう。
イケジュンも少ない。
まじで少ない。
もしもいつか結婚式なんかやった日には、一体誰が来てくれるんだ?と、不安で夜も眠れないぜ。
まだ予定ないけど。
そんな感じだから、友達少ないなあと思った日にはぜひイケジュンを思い出して、笑ってほしい。
「友達」の定義は微妙に難しいけれど、イケジュンは多分君よりも友達が少ないんじゃないかと思うんだよね。
気軽に誰かを誘って飲みに行くということもなく、時間があれば一人本を読んだり、Netflixを観たり、わざわざ映画館に足を運ぶ。もちろん一人で。
なので、君とは「友達が少ない者同士」であり、つまり同志であり、もはや友達だ。
あ、友達増えた。
ラッキー( ̄∀ ̄)
まあそれはそれとして、一緒によく考えてみよう。
なぜ俺たちは友達が少ないのか。
考えてみよう。
うーん。
あ、思いついた。
俺たちはあれなんだな。
逆に言うと、一人を楽しめる人間なんだ。
強がってないよ。
冷静だよ。
実際、そうじゃない?
もし一人を楽しめないなら必死に人と連絡を取って、なんとかして予定を詰め込むはずだ。
でも、俺たちはそれをしない。
むしろ、予定がないことを喜んでないかな?
「あ、予定ない!ラッキー( ̄∀ ̄)」
ってならん?
イケジュンはなる。
予定がないということは、自分の時間をたっぷりと確保することができるということで、実はそんな時間を楽しんでいるんじゃないかな?
実際、イケジュンは結構、軽井沢とかで奥さんと子供と犬がいればそれでいいや、なんてことを想像したりする。
実際そんな生活をするかどうかは別として、それで十分幸せだな、と思う。
そう。
そんな感じで、俺たちは割と少人数制でも生きていける人間で、自分の時間を大事にする類の人間なんだね。
だから、友達が少ないってことも強みになっていたりする。
その分、自分が使いたいことに時間を使えるからね。
友達や付き合いが多すぎると、例えば、多分イケジュンは文章書けない。笑。
文章書くって結構そのモードに入らないといけないから、書く人って、どこか距離を置いて一人の時間を持つ人が多いと思う。
だから、友達が少ないことをそんなに悲観しなくて大丈夫。
ただ、まあもちろん俺たちも人間だから、ときに寂しくなるよね。
分かる。
そういうとき、友達がいたらなあなんてことを思うと思うんだけど、今の時代は俺たちにとってベストな時代だってことを君に伝えたい。
というのもネットがあって、趣味で人とつながれる時代なんだ。
「趣味がないんですけど…」という声は一旦とどめておいていただいて、、、
例えば君がスマブラが好きなら、スマブラ好きな人と簡単につながれる。
サッカーが好きならサッカー好きとつながれる。
あるアーティストが好きなら、そのアーティストが好きな人とつながれる。
しかもだ。
そういう趣味や好みのつながりが素敵なのは、ゆるいつながりであること。
これが俺たち自分の時間を愛する族からすると最高に素晴らしい。
俺たちは何も孤独に生きていきたいわけじゃない。
人間は好きだし、寂しいときも、そっと抱きしめてほしいときもある。
ただ、自分の時間を愛するがゆえに、一緒にいたいけど一人にもなりたいという矛盾する存在なわけで、
その矛盾した気持ちを満たしてくれるのが「ゆるいつながり」なわけなんだ。
イベントがある、集まりがある。
そういうところには積極的に参加し、普段は自分の時間を大事にする。
そういうことができちゃう。
それが、今の時代。
まじ俺たちにとっては最高の時代だ。
だから、君はそのままでも大丈夫。
まずは自分の時間を大切にする、その時間が好きな自分を愛そう。それでいいんだと。
その上で、そんな自分を認め、そんな自分最高だぜベイベと語りかけた上で、人とつながりたいときはつながればいい。
そんな生き方も、全然ありなんだからね。
再募集中のメンタルジムは明日で募集終了します。今月も新しい人との出会いがあって嬉しいです。一緒にトレーニング楽しんでやっていきましょう。
ジムについて分からないこともあると思うので、実際に参加した方の感想も記載しておきます。