さて今回は、40代独身からベストパートナーを作る方法について書いていきます。
このブログはメンタルに関して中心に扱うブログなので、
40代独身という状況からパートナーを作るにどんな心構えでいればいいのか、どんなメンタル状態でいればいいのか、ということについて書いていく。
まず、自分ができると思うこと
まず、40代からでもパートナーは普通にできます。
というのも、自分の身近な例でもそういうことがあったし、世の中全体を見回しても、いくらでもそういう事例はあるから。
他人にできている以上、自分にできないなんてことはないよね。
ただ、無理だと自分が考えてしまうと、本当に無理にすることも可能ではある。
自分が何を考えるか、何を信じるか。
それが自分の人生に最も影響力を持っているわけで、40代独身からパートナーを作っていく上で最大の障害は「自分自身」だと言える。
自分が無理なんじゃないかと思ってしまう、自分が遠慮してしまう、自分があきらめてしまう。
そういう可能性があるんだね。
大事なのは、他人どうこうというよりは、まずは自分自身が自分の邪魔をしないこと。
自分にもパートナーができるんだと信じることが大切。
自分が信じることができれば、そのためのアクションを取ることもできるし、チャンスに手を伸ばすこともできるし、アンテナが張れている状態になるから、ちゃんと情報も入ってくる。
ただ、自分が自分の邪魔をしない、というのには壁がある。
例えば、他人があれこれ言ってくる可能性もあるだろうし、
自分の頭の中に「一般的には」とか「世間での普通の結婚適齢期は」とか、そういう一般論が生まれ、
自分にもできるんだと信じる気持ちが薄れてしまうことがある。
どんなことがあっても「自分にはパートナーができる」と信じることが必要になってくるわけだけど(パフォーマンスを上げるため)、
その信念がブレてしまって、特に肝心なところでブレてしまってチャンスを逃してしまうということも普通にあり得るんだ。
例えば、「あの人いいな」と思ったとするよね。
でも、いざ誘ってみよう、もしくはいざ誘われたときに、自信を失ってしまって躊躇し、チャンスを逃す、ということもある。
だから、日常の段階でできる限り「自分にもパートナーはできるのだ」というメンタル状態を養っておくことが大事になる。
もしブレそうになっても、現実が一時的にうまくいかないように見えても、それでも「大丈夫だ」という場所にとどまる力。
短期的にではなく、長期的にそう信じる気持ちをキープすること。
40代でも50代でも60代でも、普通にパートナーはできる。
さっきも書いたけど、世の中を見てみればそんな例はごまんとあるから。他人にできて自分にできないなんていうことはない。
ただ、「自分には無理だ」という思いが強いと、「他人にできたんだから」という意見に関しても、
「でも、自分は特別無理なんだよ」という風に、自分を特別に考えてしまうケースも多い。
そう考えると、それが現実になる可能性が上がる。
自分には無理だと思えば、実際に情報を求めることもなく、チャンスをチャンスだと気づくことができず、
チャンスがありそうな場所にそもそも顔を出す気になれず、チャンスだとたとえ気づいたとしても、行動できない可能性が高いからなんだ。
そういう風に、人は結局は自分が思った通りの人生を生きていくことになる。
だからこそ、40代でパートナーができるなんてごく普通のことだ、大して難しいことじゃない、自分にだって普通にできる、と考えられることが大事になる。
(もちろん、それがそう簡単なことじゃない人がいることはわかった上で、今は結論というか、こうすればいいということをストレートに書かせてもらっています)
実際、そのメンタル状態さえ作ってしまうことができれば、あとは楽。
そのメンタル状態を作ってしまえばパフォーマンスが上がるから。
できると思えているとき、大丈夫と思えているときというのは基本的にパフォーマンスが上がります。
行動を起こすことは楽になるし、たとえうまくいかないことがあっても前向きな気持ちを失わないでいられる。
パートナーができる心の在り方
例えば、他者から「40代になったら、もうパートナーはできないよ」と言われたとするよね。
そんなときも、凹む必要はない。
凹むということは、まだ自分が信じることができないでいる、ということでもあって、
「あ、もっと信じる気持ちを持っていいな」と捉えればOK。
信じる気持ちが十分強くなっていれば、
「君はそう思うんだね^^」
と本当に余裕を持って応えることができる。
本当に他人の言っていることが気にならない、という感覚になってくる。
他人のそういったネガティブな発言に対して「あなたはそう思うんだね。そう考えるんだね(それはあなたの見方であって自分はそうは考えない)」という反応ができてくると、十分に状態は高くなっているから、パートナーができるのも時間の問題だ。
メンタル面において大事なのは、
一般論による否定、普通はという観点からの否定、他者の否定
そういったものがあったとしても「自分にはできる」という考えを持ち続けられること。
それができているなら本当に状態は高まっていると言え、アクションを起こすのは楽になり、具体的なアイデアもちゃんと自分の頭の中に浮かぶようになる。
浮かんだアイデアを実行に移すことも簡単になる。
プロセスの最中でも心の状態を保ち続ける
究極の例で考えていくと、
例えば、実際に異性に年齢が理由でお付き合いを断られたとしよう。
そんな経験を持っている人も、もしかしたらいるかもしれない。
この記事で書いているのは、それでも自分を信じる気持ちをブラさない、ということ。
なかなかハードなことを書いているよね。笑
「潤さん、信じたことは現実になるんじゃないんですか!私は、パートナーができると信じているのに、全然できません!むしろ、年齢を理由に断られてしまいました。。」
という声があったとして、ただ、その考え、そのセリフが出てきている時点で、できると信じていない場所にいることを示してしまっているんだ。
できると信じている人は、そもそもその発想にならない。
もちろん最初は残念に思うけれど、
そこから状態を立て直していくことができる。それが早い。
今書いていることが実行が難しいと感じるだろうことを理解した上であえてこのまま書いていくけど、
さっきも書いた通り、自分が信じることができているなら他人の意見はあくまでも他人の意見として放置することができるわけだ。
だから、年齢を理由に断られたなら、
「ああ、この人ではなかったんだな(これからふさわしい人が現れるんだな」
と捉える。ただ、それだけのこと。
もちろん、その出来事を「自分にはパートナーができない証拠」にすることもできるし、
一般的にはそう捉えるだろうこと、そちらの方がナチュラルに感じるであろうこと、そちらの方が簡単であろうことも分かる。
ただ、メンタルトレーニングしていくということは、そういった場面に遭遇してもなお、己の信じることをブラさない、ということなんだ。
そう簡単じゃないよね。そう。そう簡単じゃない。だから、多くの人は続けられないし、本当にできるまでやりきれない人の方が多い。
でも、あなたは違う。
この記事にたどり着いたあなたは、できるからこそ辿り着いているのだし、この記事を読んでいる時点で、できることは確定していると考えてもらっていい。
この記事を読んでいるということは、自分の心の中でそう願っている部分があり、そして、ちゃんと「できるんじゃないか」と思えているということ。
そう思っていない人はそもそも情報をチェックしないし避けるから、この記事に辿り着くことはない。
この記事を読んでいる時点で、あなたはパートナーができるから、安心してね。
大事なのは、その安心感、その前提、その信念を持ち続けること。
そうすれば、目の前の出来事に対する捉え方も変わり、自信がブレなくなり、パフォーマンスも上がり、行動も起こしやくなる。
そうやって、どんどん自分が望む現実に近づいていく。
メンタル的に大事なのは、そうやって自分を信じる気持ち、叶う、実現できるという気持ちを維持していくこと。
トレーニングすることで、その状態を維持できるようになっていこう。
そうすれば、素晴らしいパートナーとのラブラブな日々、安心と幸福に包まれた日々を過ごすことができる。
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