やりたいことを明確にするとき、より良い状態になりたいとき、
困難な状況に対してベストな選択肢を見つけたいとき、
そういうときに使える方法は、
自分は素晴らしいと、決めること。
その上で、だったらどうするか?を考えること。
これをやると、まず気持ちが楽になるし、
選択肢が恐怖にもとづくものではなく、純粋な気持ちや愛にもとづくものになるので、
かなり良い感じになっていきます。
例えば、嫌な人がいたとしても、
どうせ自分は素晴らしいんだから、気にすることはない。他のこと考えよっと。
という感じで、その人にフォーカスを当てるのではなくて、
「好きなおやつのことを考えよ〜」
という風に、軽く考え、別のことに意識を向けられたりする。
自分で自分を素晴らしいと思わないという前提を持っていたからちょっぴり深刻になっていただけで、
もし自分で自分を素晴らしいと思えるのなら、大して気にすることじゃないわな( ̄▽ ̄)と思えたりするもの。
自己概念が高い、セルフイメージが高いと、
大して気にしない、問題視しない
という選択肢が出てきたりする。
逆に、セルフイメージが下がっていると気にしやすい状態になり、
それだとネガティブなものに強いフォーカスを当てることになっちゃうから、逆にそれが拡大したり。
意識を注ぎ続けることになっているからね。
そもそも意識を注がない、別の言い方をすれば、
どーでもいい扱いをする( ̄▽ ̄)
ことが重要。
この顔→( ̄▽ ̄) が重要。笑
そもそもどうにかしようとすらしない。
なぜなら、どうでもいいから。笑
実際、それがセルフイメージが高い状態のときに出てくる選択肢だったりするんだよね。
他人からどう思われるかなあ?というのもセルフイメージが下がっていると出て来やすい発想で、
自分で自分を素晴らしいと思えている状態になっていくと、
これまた「どうでもいい( ̄▽ ̄)」と感じることが増えていく。
どうでもいいと思えるから、余計なことを考えない。
余計なことを考えないから、状態下がらない。
自分のしたいことに集中できる。
つまり、パフォーマンスが上がる。
意識もずっと自分の望むものにフォーカスが当たっている状態になる。
そうなれば、当然、願望だって実現していきそうだよね。
そういう風に「自分をどうせ素晴らしいし」と思えるようになってくると、色々と良い感じに進んでいくようになる。
何かしたいことをするときも、
「まあどうせ素晴らしいわけだから、どうなろうが大丈夫やな」
という発想になっていくから、やりたいこともやりやすくなってくる。
結局、セルフイメージ、自己概念が上がってくると、
気にするものが減る
という感覚になっていくんだね。
気にするものが多い、というのは、
一つ一つの行動にブレーキがかかっていく
ということになる。
だから、自分自身もしんどいし、
そのしんどさに比例するように、うまくいかないなあと感じることも多くなってくる。
自己概念が低い状態だと、色々と気になって、そのことについて考えている間に疲れちゃうんだね。
気にして、考えて、そこでエネルギーを使い果たす。
結果、行動するところまでエネルギーが残されていない、という風になっちゃわけなんだ。
気にして、考え込み、エネルギーが残っていない
この状態を減らしていくためには、
自己概念、セルフイメージを上げていく練習をすればOK。
これまでとは違う前提で考える、
これまでとは違う前提で生きていく。
それができれば、もっと楽になっていきます。
ということで、今日もメントレ( ̄▽ ̄)!
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