厳しい上司にビビらなくなる方法。適切な対応法とメンタルの保ち方。

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厳しい上司、何だか口が強い人。

 

そういう人にビビることがあるかもしれません。

 

この記事を書いているイケジュンは、とにかくそういう人にはビビって生きてきました。

 

まじビビっていたし、できる限りそういう人は避け、逃げ、目を合わさないようにして生きてきたと言っていいです。

 

もちろん、実際に逃げることはすごく大事。

 

ただ、自分自身の経験上、本当にそういう人と関わらなくなったのは、

 

自分自身が変化してきてからだったんですよね。

まじです。

 

そしてこれは個人の経験談だけではなく、論理的に考えても、周りの事例を見ても、

「自分の変化」というものが大きな影響があるということが分かります。

 

自分自身が変化していくと何が起こるかと言うと、

厳しい人に対する恐れが根本的に減っていきます。

 

そもそも自分がビクビクした状態ではなくなるので、

 

「強く言われにくい人」になっていくんですよね。

 

例えば、自分ごとで考えても、

 

目の前にビクビクしている人と堂々としている人がいたときに、

どっちの方に厳しい言葉をかけやすいか。

 

ビクビクしている人ですよね。

 

その人がそもそもビクビクしていると、実は、

「厳しいことを言われやすい人」になっちゃう。

 

逆に言えば、相手はそのままでも自分の状態を変えることができれば、

相手の態度を変えることができるということなんです。

 

自分に自信を持って、高いセルフイメージ を持てるようになれば、

相手の態度も変えられる、ということ。

 

つまり、厳しい人にビビらないために大切なのは、

 

・自分のメンタルを整えることでダメージを受けにくくする

・【適切な】自己主張力を身につけることで、相手の厳しさを和らげる

 

 

ことになります。

 

基本的に状態が下がってしまうときの一つの特徴として、

他人の言葉をそのまま受け取ってしまう、というものがあります。

 

この動画でも詳しく話しているんですが、

 

 

他人の言葉を「受け取りやすい人」というのは、メンタル下がりやすくなります。

 

厳しい上司がいたときにダメージを受けてしまいやすいのも、

そこが一つの原因だったりするもの。

 

ここでよく心理学などでは「なぜ、そうなったのか?」みたいなところに話が移っていって、

過去の経験がとか、親が、とかそういう「今はもう変えられない」ところに話を持っていくのが好き。

 

ただ、そういうところに話を持っていくと、

「過去のせい」「親のせい」という考え方をしてしまうこともあります。

 

なので、そこの話を活性化するより、「なぜ、そうなったか?」より、

「じゃあ、どうすればいいのか?」について考えていくことが大事です。

 

 

まずは、自分が他人の言葉、他人からの評価というものに

【意識を合わせる】ことでダメージを受けていることに気づくこと。

 

この時、第一歩として大事なのは、「相手の言葉と自分を分離する」こと。

 

相手の言葉をそのまま自分ごととして受け取るのではなくて、

「相手が相手の価値観や物の見方で語っているのだ」という風に考える。

 

まずは頭でそう考えてみてください。

 

よくここでも「ハートが」的なこと言われたりするのだけど、

まず頭で理解することも大事なこと。

 

「分離していいのだ」「受け取らなくていいのだ」と気づく。

 

これを少しずつ練習して、トレーニングして、分離が上手になっていくこと。

 

ただもちろん、いきなりできるようになる必要はないです。

 

いきなり完璧にできなくていいし、

「頭ではわかってるんですけど、やっぱり…」といったことがあってOK。

 

そういうことがあるのは当然のことで、でも、

違う選択肢が見えている時点で着実に成長しているわけです。

 

その、自分が成長しているところにも目を向けてあげること。

 

そして、分離ができるようになってきたとして、

 

「でも、潤さん。上司の言っていることは仕事上必要なことで、

実際に自分がミスをしてしまって、それで注意を受けています。

相手の言っていることを受け取る必要が自分にはあるのですが…」

 

 

そういう質問が出てきそう。

 

その質問に関しては過去の記事や動画でも回答をしているのですが、

 

「方法の指摘を受け取り、自分の価値と関連づけない」

 

ということが大切になってきます。

 

受け取らないけど、受け取る。

 

この、

 

受け取らないけど、受け取る

 

 

という力が仕事上では大事。

 

要は、自分に対する否定としては受け取らないけど、

方法の修正としては受け取りますよ、ということ。

 

この【受け取らないけど受け取る】という感覚が仕事上は重要。

 

分離すること、受け取らないけど受け取る

 

この2つを意識してみて欲しいと思います。

 

適切に自己主張する力


 

 

そして次に「適切な自己主張」に関して。

 

自己主張がうまくできないと、相手から言いたい放題になったり、

 

なんか強気に出られたり、ということが起こってくる。

 

厳しい上司もより厳しいなっちゃう。あうち。

 

 

例えば、以前にカフェでレジで並んでいたら、知ってか知らずか、おばちゃんが割り込んできました。

 

先にしれっと支払いをしようとしたんですよね。

 

もし自分がそこで何も言わずにいたら普通に割り込まれて終わりだったと思うのですが、

 

そのときかなり並んでいて、後ろにも支払い待ちの人がいた。

 

その人たちにも迷惑がかかっちゃうということで、

そのおばちゃんに声をかけて後ろに並んでもらった。

 

もちろん本当に知らなかった可能性もあるので、喧嘩腰ではなくて、優しく。

 

これ、普通に考えて、これまで並んできた人には主張する権利がありますよね。

 

当然のことながら。

 

その権利を有していることに対する自覚が大事で、

人によっては「なによ」みたいな感じで理不尽な対応をされるかもしれない。

 

「何よ」かもしれないこと、何か言い返されることを恐れて、

主張して当然の場面でも主張できないことってあります。

 

そうなってくると、図々しい人にどんどん舐められたり、

実際に今回のような場合に、列に割り込まれるとか、そういうことが起こってくるんですよね。

 

些細なことではあるのだけど、それはなんか嫌。

 

何が嫌かって、自分をないがしろにされているにも関わらず、

自分のために何も言えないでいること。

 

別にレジを先に行かれたといって1分2分の話。

 

待ち時間に関しては大した問題ではありません。

 

ですが、「言うべき場面で言えなかった」ということに関しては、引きずります。

 

なんかモヤモヤする。

なんであのとき、と思う。

 

具体的なことは単に1分2分並ぶというだけのことですが、

 

でも、抽象的な領域、自尊心ということに関しては

もう少しだけ大きな影響があるわけなんです。

 

そして、もしもその時何も言えなかったとしたら、

おばちゃんは「あ、いいんだ」と思うでしょう。

 

だから、もちろん現実的ではないですが、

またそのおばちゃんが登場したら、また割り込まれる。

 

「前それでよかったじゃん」と。

「何も言わなかったじゃん。いいんでしょ!」という感じで。

 

こういうことが職場でも起こり得るわけなんです。

 

自分が適切に自己主張しなければ、人は「あ、いいんだ」と思う。

 

そういう扱いをしてもいいんだと勘違いする。

 

で、自分はまた不満をためる。

 

厳しい上司も、より厳しくなってくる。

 

より、ないがしろにされる現実が来る。

 

そういう風にならないためには、

適切に自己主張していく力が大切です。

 

ただ、いきなり強面の厳しい上司に自己主張するのは難しいかもしれません。

 

 

なので、まずは友達相手で良いので、

「今日わたし、このレストランに行きたい」と言おう!

 

今日食べたいものを言う。

 

相手が違うものを食べたがっても、

 

まずは自分の食べたいものを言う。

 

そこから、話し合えばOK。

 

それが適切な自己主張。

 

自分が言いたいことを我慢して相手が食べたいものに合わせるのではなくて。

自分も食べたいものを言う。相手も食べたいものを言う。

 

話し合う。決定する。

 

このプロセスの練習をしてほしいと思います。

 

相手がこうしたいと言う。

 

OK、自分が我慢してでもそうしましょう。という方がスムーズだし楽。

 

自分さえ我慢すれば、話はスムーズにいくし、話し合いをしなくていい。

 

だから、そういう楽な方を選んできたかもしれない。

 

でも、それによって自己主張力が落ちてしまってるところがあるんですね。

 

そのパターンを崩していくこと。

 

自分も言いたいことを言って、相手も言って、話し合う。

 

このプロセスを練習していくと、適切な自己主張力がついてきます。

 

すると、その感覚が分かってきて、意見を言える自分になる。

 

結果、雰囲気が堂々としたものになる。

 

すると、何かを言わなくても上司の態度にも変化が起こってくるんですよね。

 

自分が変われば、相手も変わっていきます。

 

 

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